2021.10.20の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは198ドル高となりました。

為替市場は円安、ドル安となっております。

米10年債利回りは1.64と約5ヵ月ぶりの高水準となっており

米10年物ブレーク・イーブン・インフレ率は2.54%と横ばいで高止まりしております。

いつどの国が利上げ開始されるかが今は焦点となっており、

ニュージーランドの次に利上げが始まると考えられているのはイギリスです。

ポンドも強い環境に入り長期足でも円通貨はレンジを超えてきています。

今後対ドルでどうなってくるかが重要だと思っていますが、

GPBUSDが今年の高値を超えてくるのか要注目です。

昨日は1トレードだけして1勝となりました。

わかりやすい相場となっているので円ショートを何度も繰り返して稼いできていますが

どこでこの動きが終わるのか考えながらトレードを慎重にしていきましょう。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

年初来高値を超えて約3円の上昇をしています。

どこまで上昇するか分かりにくいですが163円台までは上昇する可能性があるのかなと見ています。

基本は円安という長期トレンドに入っているのである程度調整をしたとしても

ロングが中心の相場環境だと思われます。

逆張りのショートをするとかなり危険な環境です。

ある程度の下落がおきた場合はどこまで下落したのか確認して反発するポイントか

それともまだ調整するポイントかを考えてロング主体でトレードをしていきましょう。

勢いある相場の逆張りはただの投げ銭にしかならないので絶対に避けましょうね。

短期的に見ると今は下落し始めていますが157.60円付近で反発するようであればロング。

そのポイントを割るようであれば157.25円付近でロングをしかけたいところです。

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