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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは141.24ドル高となりました。
為替はドル安となっております。
FRB当局者は早期利上げに慎重な発言が相次いでおり、
年3回の利下げが想定されている中、最初の利下げが5月に行われる可能性が高まっています。
米10年債利回りも4.1%を超えてきているため
4.25%を超えるような展開になると金利も下落から一旦上昇へ転じるので
ドル高が続いていく可能性が出てきます。
ただ4.25%を超えないで下落するようであればドル安への流れとなってしまうので、
ドルが今後どのようになってくるのかが難しいので参考にしたいと考えています。
昨日は148.25円のサポートラインを割ったことでドル売りが加速して
147.80円付近のサポートラインまで下落しましたが、現在は反発し始めているので
この流れがどこまで続くのかにも注目ですね。
昨日はヨーロッパ時間までトレードが上手くいきませんでしたが、
アメリカ時間ぐらいから一気に稼げました。
ただ、デイトレードの方はドル安になったため早めに損切りをして
少しの利益で終わってしまいました。
スキャルピングの考え方が大体分かってきたので
今日もコツコツと稼いで行きたいところです。
GBPUSD 1時間足
GBPUSDが一旦大きく反発をしており、
1.2615もしくは1.2630のレジスタンスで止まるかに現在注目しています。
1.2645を超えてくるようだと日足のレンジ相場へ再び戻ってくるため
どこかで一旦下落はするでしょうからまずはショートを考えたいですね。
もし上昇へ転じるようであれば1.2515の安値を割らず
1.2555~1.2565のサポートラインで止まってくる可能性が出てくるので、
決済をどうするかは流れに任せながらショートチャンスを待ちたい展開です。
ドル買いが今後も続いていくのか、それとも転換の前触れなのか注意しながら
トレードをしていきたいですね。