こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは167ドル高でした。
経済指標で注目されているISM製造業景況指数が2018年8月以来の
高水準を記録したため、景気見通しの改善で株価は上昇に転じました。
また、OPECプラスによる供給抑制合意で原油価格が上昇したのも
良かったのかもしれません。
現在注目されているジョージア州の上院決選投票の開票が始まっており
75%の開票ですが、どちらになるのか全く分からない
一進一退の展開となっています。
今週は雇用統計がありますので、その前哨戦であるADPがどのようになるのか
本日は注目したいですね。
昨日のトレードは5戦して2勝3敗となりました。
利益だけでは大幅にプラスではありますが、
負け越しというのは良い気持ちではないので
無駄なトレードを減らしていきたいですね。
それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。
EURUSD 1時間足
現在は、ドル買いで推移していますが、
引き続きドル売りの考え方で良いかと思います。
問題はどこまで下落して、どこで押し目買いを考えるかという点になります。
現在1.2275付近のサポートラインで止められてはいますが、
ここで本当に反発できるのかを見てからトレードを考えたいですね。
直近の高値は今まで1.2310付近で止められていたわけですが、
今朝、ストップロスを巻き込んで1.2326付近となっています。
直近の目標を1.2385付近と見ていますので、
そこまでは、ロングを中心に考えてトレードをしていきたいところです。
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