2020.12.08の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウは下落しましたが3万ドルは維持しております。

日経平均も27000円に行くかと思われましたが

一気に下落して昨日は終えています。

相場の中で一番乱高下をしているのはポンドです。

先週にも書いたかと思いますが、ブレグジットがどのようになるのかが

未だに見えず、合意なき離脱になるのではないかという懸念から

ポンドが売られたり買われたりと乱高下をしています。

普通であれば今月中で決まるわけですから注意しておきたいですね。

僕はよほど自信がある場面でしかポンドでトレードをするつもりはないですが、

今のところ今年はポンドでトレードはなさそうです(笑)

昨日のトレードは2戦して1勝1敗でした。

その中の1敗はいつもであれば決済して利益を得ていたところなのですが

利益を伸ばそうと欲張ってしまったため、それに失敗し負けてしまいました。

しょうがない部分もあるので納得はしていますが、もっと慎重にすべきでした。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在EURUSDはレンジ相場ですね。

今月のECBで緩和がされるのが予想されており

その緩和を受けてどうなるかがポイントになってくるかと思われます。

ECBで最近、ユーロ高牽制などがありますが、

牽制レベルであれば気にすることはないかなと思っています。

1.2175付近が現在の高値となっていますので

この高値を抜けるのが先か、

それとも直近の安値である1.2075付近を下抜けるのが先かを見ておきたいです。

もし下に抜けたとしても短期的な売りにはあるかもしれませんが

1.2035付近を下抜けるまでは、まだロングを中心に考えたいですね。

今年もあと少しです。

ボラティリティも落ちてくるはずですので

無理なトレードは避けていきましょうね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)