2022.12.06 2022.12.06の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは482ドル安となりました。 為替はドル高、円安となりました。 雇用統計に続き、ISM非製造業景況指数がよくドル買いを後押しした環境となっています。 短期的にはドル買い、中期的な流れはドル売り、長期的にはドル買いの環境と トレードとしては難しい状況となっており、まずはどこでドルの売られる環境が止まるかという点が 一番の焦点となるかと見ています。 12月のFO...記事を読む
2022.12.01 2022.12.01の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは737ドル高となりました。 為替はドル安となっております。 昨日は予想通り荒れましたね。アメリカ時間に入って一気にドル高になったので、 このままドル高で推移するかと思っていましたが、まさかのパウエルFRB議長の発言で 一気にドル安となりました。 パウエルFRB議長が話した内容は今までの高官が話していた内容とさほど変わらず ここまでドル安にする内容でもなかっ...記事を読む
2022.11.30 2022.11.30の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは3ドル高となりました。 今日は注目の経済指標が何個かありますので、 大きく動いてくる相場になってくるかもしれません。 まずはユーロの消費者物価指数ですね。 こちらはほとんどインフレが沈静化していない可能性があり、 今後の利上げペースにどのような影響を与えていくのかが注目するところです。 そして米ADP雇用統計、米GDP改定値、パウエルFRB議長発言、ベージ...記事を読む
2022.11.29 2022.11.29の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは497ドル安となりました。 為替は乱高下をしており、方向感がない展開となっております。 日本時間は円高、ユーロ時間はドル安、アメリカ時間はドル高となって 今後の動きの想定が出来ない出来ない展開です。 アメリカの高官は相次いで利上げの継続を示唆しており、 ドル高の調整が終わったのかどうかをまずは見極めることが重要になってきています。 今週は雇用統計があること...記事を読む
2022.11.24 2022.11.24の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは95ドル高となりました。 新規失業保険申請件数が予想以上に増えて、製造業PMI速報値が予想外に悪化したため ドル売りとなりました。 そのあとのFOMC議事要旨ではCPIの結果を前にほとんどの参加者が利上げペース減速が適切となると の判断していたことからさらにドル売りとなっております。 そのためドル売りの動きが鮮明となっております。 昨日まで方向性がはっきり...記事を読む
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