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2021.04.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは4日ぶりに反落し123ドル安となりました。

自動車運転の死亡事故でテスラ株が売られたみたいですが

今までの上昇を考えると下落のうちに入らず

まだまだ株価は上昇していきそうな雰囲気です。

ただ、日経平均は節目を割ったことで大きく下落しています。

日銀がETFを買わなくなって以降ほとんど上昇しなくなってきました。

日経平均はそろそろ限界なのか分かりませんが、

28400円を割らずにレンジになるのかどうかを見ていきたいところです。

昨日は2トレードだけして1勝1敗となりました。

朝方窓開けや分からない動き方をしていたこともあり

トレードができず眺めるしか出来なかったのが勿体なかったですが

実力不足と思いもっと勉強を続けて分かるようになりたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在ドル売りが加速しているせいで

USDJPYも大きく売られています。

想定していた108.40円付近のサポートラインもあっさり割れてしまい

108円前後まで下落しています。

今まで買いで見ていたのも正直、買いというよりは売り目線になりつつありますが

どこまで下落するのかが全く見えていないというのと

他の円通貨は上昇しているということを考えると売りも下手に出来ず、

買いもしにくい環境という状況に個人的にはあります。

今はどのような動き方をしてくるのかを静観した方が良さそうです。

短期的にショートやロングを仕掛けるのも良いと思います。

難しい環境ではなりますが、

チャンスがあればトレードをしていきましょう。

2021.04.15の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日ぶりに反発し53ドル高となりました。

注目されていたゴールドマンサックスなど金融大手の決算が市場予想を上回りました。

その結果アルケゴスの問題は一過性のものと見方が強くなっていると思われます。

また、パウエルFRB議長はほとんどのメンバーは2024年まで利上げを予想していない。

と発言しました。これに対し市場は

2022年にかけてアメリカ経済はさらに改善する可能性があるため

2023年以降も大規模な金融緩和を維持することは難しくなると見ています。

アメリカがいつテーパリングをし始めるのかが大きな焦点になってくるので

今年末にどうなっているのか要注目ですね。

昨日は2トレードして2勝となりました。

昨日ブログで書いていたとおりドル安となりましたが、

思っていた以上にドル安となったためちょっとびっくりしています。

それでも最低限稼ぐことが出来たので満足して今日に備えたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

昨日USDJPY以外のほとんどの通貨が上昇しましたが

GPBJPYだけはまだレンジ内で推移しています。

大きく見ると149.60~150.80円の推移ですね。

ただ昨日は150.50円付近の高値で止められており

上昇か下落なのかどちらに動くのかが注目しています。

下落した場合は148.70円付近が大きなポイントになってくるので

ここまで下落してきたら反発するときにロングをしたいですね。

今このまま上昇の場合は高値更新も視野に入るので

ポイントポイントでトレードしていきたいですね。

今のところ基本は買い目線のみでトレードを検討していきましょう。

 

2021.04.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは68ドル安となりました。

アメリカCPIの経済発表があり内容がよかったにも関わらず、

ドル売りとなっています。

今月に入ってアメリカ指標は良い結果にも関わらずドル売りが続いており

通貨によってはドル売りの節目を超えてきている通貨も昨日出てきましたので

基本はドル売りになりそうです。

とはいえ、強いドル売りということにはならないかと思いますのでポイントポイントで

トレードをしていくしかないでしょう。

昨日は1トレードだけしました。

結果は1勝となりましたが、今は大きく利益を取るというよりは

確実に少しでも利益にしていくという感じでトレードをしています。

難しい場面ではあるので無理なトレードはしないようにしていきましょう。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在はポイントを抜けて上昇しています。

かなり急上昇をしており、今まで最弱通貨だったのが最強通貨になっていることには違和感を感じていますが

1.1990付近までは上昇するのかなと見ています。

一旦下落してサポートラインで押し目買いが出来ればいいのですが、

そのまま1.1990付近まで上昇した場合はトレードはせず状況を見て判断する予定です。

1.2000台に再び乗せてきたときは再度どのようにトレードをしていくか考えればいいだけの話ですから

1回のトレードにすべてをかける感じでトレードをするのではなく

確実な利確と損を拡大しないための損切りを徹底していきましょう。

 

2021.04.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウは4日ぶりに反落し55ドル安となりました。

アルケゴスの問題が金融機関や金融システムに影響を及ぼすものではない。

国内外の規制当局と協力しながら真相解明に努めるとFRBパウエル議長が発言をしたことで

安心感が出てきましたが、14日にゴールドマンサックスやJPモルガン・チェースの決算発表が

あることからこちらに注目もあるみたいです。

ブラード米セントルイス連銀総裁が国民の75%がワクチンを接種したら緩和縮小の協議開始も

と発言していることからアメリカは良い方向へ進んでいるように思えます。

ただ為替はレンジ相場が続いているためトレードが本当にしにくい環境となっています。

レンジも広いレンジではなく50Pipsぐらいの幅なのでさらにトレードが難しいです。

そのため昨日はトレードが出来ておらずチャートを見て終わりの日でした。

今日はトレードをしたいですが、無理をせずチャンスを待っておきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は109円~109.90円内のレンジ相場となっていますね。

基本は上昇へ動いていく可能性が高いでしょうが、

今の109.70円付近でロングをするのは危険なので、もしロングをしたいのであれば

下がってサポートラインで止まった場合のみロングをしてもいいのかなと思っています。

110円台に乗ってくると上昇の可能性が上がりますが

急上昇ということはないともいますので

基本は高値更新でロングということはせず

押し目買いのみ待ってトレードをしていきましょう。

トレード回数を増やすのではなく、トレードで利益を少しでも多く残せる方法を

考えて安全に資産を守っていきましょう。

2021.04.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは16ドル高となりました。

昨日発表されたFOMC議事要旨で早期の緩和策縮小観測が後退したことが

株価の下支えになったみたいです。

株価は日本株は下落しているが、アメリカ株は高値を更新を続けていることを考えると

日本株は日銀をきっかけに限界にきているのかもしれません。

為替は方向感のない相場が昨日は続いてトレードが非常に難しかったと思いました。

円通貨、ドルストレートともにどっちに動いても可笑しくないと思っていたので

余計なトレードをしてしまった感もあります。

そのためか昨日は2戦2敗でトレードを終えています。

通常の僕であれば勝つまでは少なくともトレードはする可能性が高いのに

昨日は全く出来ませんでした。

円通貨は下に下落すればもう一段の下落がある。

逆に反発も考えられるポイント。

ドルストレートも同じでドル高にもドル安にもなるポイントにある。

そのため僕はトレードが積極的にできず負けで終わってしまいました。

今日できればよいのですが・・・

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GPBJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

高値から考えると300pips近い下落をしているGPBJPYですが、

そろそろポイントに来たと見ています。

150.60円前後のポイントは結構重要と思っていて

このポイントを割るようだと148.50円近くまで下落する可能性が上がると見ています。

そのため上昇トレンドがもし継続中であるならばそろそろ反発をして

上昇に切り替わるポイントだと思っているのですが・・・

今までの下落の仕方が正直大きかったのと

サポートラインでの反発の仕方が弱かったためトレードが出来ておらず

様子見と今はなっています。

今日のユーロ時間とアメリカ時間の動き方を見てトレードを検討する予定です。

正直円通貨全体で円売りにならない限りトレードはしにくい環境ではありますが・・・

慎重に今はトレード機会を待って

チャンスがあればトレードをしていこうと思います。