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2021.01.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが22ドル安となりましたが、為替はかなり荒れた印象です。

ドル安なのかドル高なのか判断がしずらい、

レンジ相場になっているなという印象ですね。

昨日夕方頃まで下落していたときは、ほとんどの通貨が

ドル高へ向かうかどうかの局面に入ってFOMCを迎えるのかと思っていました。

しかし、アメリカ時間になるとドル高がうそだったかのように

ドル安となり急激な動きとなりました。

それだけ大きなポイントにいたことは間違いないので

ドル高を否定したということなんでしょうね。

今日FOMCがありますが、このままドル安へ進み

レンジ相場を終わらせることが出来るのかという点を今日は注目したいですね。

僕は昨日は5戦して4勝1敗でした。

大きく取れているトレードはなかったのですが、

コツコツと利益を重ねることが出来たことが昨日は良かったですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在1.2055~1.1290の約150Pipsのレンジ相場ですね。

方向性ははっきりしておらず、上抜けしたとしてもレジスタンスが

まだあるため当分レンジ相場が続くのかなという印象です。

問題は1.2055付近のサポートラインを割ったときです。

このサポートラインを割るようだと今までのドル安相場が

一旦終了したと思ってもいいでしょうから

このポイントを割った場合のみロング目線をショート目線に必ず

変えないといけません。

それまではポイントポイントで押し目買いをしたり、戻り売りをしたりと

ポイントポイントでトレードをするしかないですかね。

基本目線はドル安という感じで考えてはいますが、

大きな痛手をしないように如何にサポートラインに近づけて

確実に損切りをしていけるかがトレードで重要になりそうです。

2021.01.26の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが36ドル安となりました。

一時は400ドルを超す下落も見られましたが、小幅の下落で止まっています。

バイデン大統領の追加経済対策やイギリスのロックダウンの長期化の恐れなど

どの国も夏までに集団免疫をワクチンでつけたいと表明しています。

イギリスで起こった変異種のコロナウイルスが

死亡率の高い可能性を示唆しているなど

日本では夏にオリンピックをしようとしていますが、

他の国々の動きを見る感じですとオリンピックより

コロナウイルスでいっぱいいっぱいのように思えます。

財務長官にイエレン前FRB議長が就任する流れとなっており

今後のアメリカの対応が追加緩和と増税の動きがどうなってくるのか

注目です。

明日はFOMCがありますのでそろそろレンジ相場が

どちらかへ抜けてほしいところです。

僕は昨日トレードを2戦して2勝となっています。

決済ポイントを少し遅れたため利益が半分くらいになってしまいましたが

最低限取れているので良しとしています。

じっくりとチャンスをまって引き続きコツコツと稼いで行きたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

引き続き103円後半でレンジ相場を繰り返していますね。

上値は重たく下値は堅いというトレードが非常にしにくい環境となっています。

全くもってどっちに抜けたいのか見えないですからね。

普通に考えれば下に抜ける可能性が高いのでしょうが

上でショートを仕掛けようにも104円付近まで上昇すると

急落に近い動きで下落するためトレードも監視をしていないと

出来ないレベルとなっています。

104.35、104.20、104.10、103.90と大体10pips範囲で

高値が切り下がってはいるのでこのレジスタンスで反発するようであれば

ショートをしていく方が良いのかのしれませんね。

明日のFOMCまでは少なくとも大きく下抜けも上抜けもしない可能性が

高いですのでレジスタンスでショートをすることだけを考えて

トレードをしていきたいと思います。

2021.01.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは257ドル高となりました。

バイデン大統領が無難に就任式をこなし、大統領となりましたが、

さっそくWHOやパリ協定などトランプ元大統領が脱退した協定に

復帰をすることなど様々なことが言われています。

また大型投資を柱とする経済政策に期待感が広がっています。

先ほど日本の金融政策もありましたがいつも通りといった感じでした。

今日はECBの金融政策があります。

市場予想では据え置きとなっておりますが、

相場が無風で終わることが今までにないので

ポジション管理は注意が必要ですね。

昨日は僕は3トレードをして2勝1敗となりました。

自分の中では久しぶりに自分で納得できるトレードが出来たと思います。

今日もよりよいトレードをしていきたいです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GBPUSD 1時間足

GBPUSD 1時間足

昨日何度か止められていた1.3710を超えてきましたが、

そこから一気に下落して1.3620付近まで下落。

約100Pipsの下落となりました。

90Pips上昇してからの100Pips下落。

そして今また90Pips上昇と乱高下をしていますね。

EURGBPでGPB高になったことが大きなきっかけではありますが、

それでもちょっとびっくりするくらいの乱高下を久しぶり見ました。

このまま再びレジスタンスに落とされるのか

それとも超えていけるのかといったところでしょうかね。

もし超えた場合は当分レジスタンスらしいポイントがないので

大きく上昇するきっかけになるだけに僕的には抜けてほしいところです。

抜けた場合は押し目買いを念頭に置いてロングを仕掛けていきたいですね。

じょ

2021.01.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウは116ドル高となりました。

時期財務長官に指名されたイエレン前FRB議長は上院指名承認公聴会において

大規模な追加経済対策の必要性を訴え、増税の実施について

パンデミックが終息するまではしないと計画を明らかにしました。

パンデミックが終息したあとどのように株価調整を行ってくるのかが

注目ではありますが、とりあえずは今年はよっぽどのことがない限り

資金を止めるということは政府、FRBともになさそうです。

その間にどこまで株価が上昇するのか見えませんが、

バブルが長期間これからも続いていくことは間違いなさそうです。

イタリアでも下院で18日にコンテ内閣の信任議決案を賛成多数で可決していて

欧州の政治リスクへの懸念は和らいでします。

上院でも信任投票がありどうなるのか注目です。

昨日は4戦トレードをして2勝2敗で終わっています。

2連敗からだったので思った以上にトレードをしてしまいましたが、

まぁしょうがないですかね。

最低限はどうしても稼いでおきたいので昨日は少し頑張ってしまいました。

今日も引き続きゆったりとしたトレードをしていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在注目していたサポートラインで一旦反発をしており

このまま上昇へ転換出来るかが注目です。

超重要なサポートラインとして1.2060を見ていました。

とりあえずはここから急激な反発が起きています。

そして、次に注目していたレジスタンスライン、

1.2140を現在超えつつありますので、

このレジスタンスを確実に超えれるかが今のポイントですね。

もし下落したとしても1.2115のサポートラインを割らないことが

上昇する上ではポイントになってきそうです。

今のところ基本はロングを目線として押し目買いを考えて行きたいですね。

サポートラインを割った場合のみショートを考えて行きましょう。

2021.01.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はキング牧師誕生記念日のためNY市場はお休みでした。

今日はイエレン氏の公聴会、明日はバイデン次期大統領の就任式となります。

バイデン次期大統領の就任から10日感で新たな政策実行に移す方針が

伝えられています。

パリ協定への復帰やイスラム諸国からの入国規制の撤廃などです。

アメリカファーストから世界のリーダー国へまた動き出すような感じですね。

昨日は僕は1トレードだけして1敗でした。

最近トレードの調子が微妙なので負けたからと言って

取り換えそうとせずじっくりと見ることに専念しました。

結果トレードをドル売りでしていたら死んでいたなぁと感じています(笑)

今日もじっくりと見てトレードをしていきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は103.50~104.35円のレンジですね。

昨日から円通貨がドル以外は円高だったので

その流れで円高になるのかなぁと見ていましたが、

今日103.65円付近のサポートで跳ね返って

現在104円まで上昇をしています。

問題は104.35円の高値を抜けれるか104.20円を抜けれるかという環境です。

103.50円を割ってくるようだとまた101円を目指した動きになるだけに

ゆったりとしてトレードチャンスを待っていきたいですね。