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こんにちは。蒼士です。
昨日はNYダウが36ドル安となりました。
一時は400ドルを超す下落も見られましたが、小幅の下落で止まっています。
バイデン大統領の追加経済対策やイギリスのロックダウンの長期化の恐れなど
どの国も夏までに集団免疫をワクチンでつけたいと表明しています。
イギリスで起こった変異種のコロナウイルスが
死亡率の高い可能性を示唆しているなど
日本では夏にオリンピックをしようとしていますが、
他の国々の動きを見る感じですとオリンピックより
コロナウイルスでいっぱいいっぱいのように思えます。
財務長官にイエレン前FRB議長が就任する流れとなっており
今後のアメリカの対応が追加緩和と増税の動きがどうなってくるのか
注目です。
明日はFOMCがありますのでそろそろレンジ相場が
どちらかへ抜けてほしいところです。
僕は昨日トレードを2戦して2勝となっています。
決済ポイントを少し遅れたため利益が半分くらいになってしまいましたが
最低限取れているので良しとしています。
じっくりとチャンスをまって引き続きコツコツと稼いで行きたいところです。
それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。
USDJPY 1時間足
引き続き103円後半でレンジ相場を繰り返していますね。
上値は重たく下値は堅いというトレードが非常にしにくい環境となっています。
全くもってどっちに抜けたいのか見えないですからね。
普通に考えれば下に抜ける可能性が高いのでしょうが
上でショートを仕掛けようにも104円付近まで上昇すると
急落に近い動きで下落するためトレードも監視をしていないと
出来ないレベルとなっています。
104.35、104.20、104.10、103.90と大体10pips範囲で
高値が切り下がってはいるのでこのレジスタンスで反発するようであれば
ショートをしていく方が良いのかのしれませんね。
明日のFOMCまでは少なくとも大きく下抜けも上抜けもしない可能性が
高いですのでレジスタンスでショートをすることだけを考えて
トレードをしていきたいと思います。