CADJPY

2024.02.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは64.19ドル安、為替はドル安となっております。

IMMの円ショートが11万近くまで増えてきており、

円売り圧力が強まっている環境になってきております。

そんな中ドルストレートでドル売りが昨日強まったことで

色んなドルストレートで重要なサポートラインやレンジスタンスを抜けてきております。

今後このままドル売りが強まる可能性が出てきている中

USDJPYがどこまで底堅く推移できるかが今後のポイントになってきそうです。

昨日のトレードは想定外のドル売りの環境になったことで

USDJPYのポジションが微益で終わり、

ドルストレートのドル売りポジションを持って終わりました。

USDJPYもスキャルピングで買ったり売ったりして色々していたのですが、

円安、ドル安ということで売りの戻りが強い環境が続いていたため

利益を伸ばせず、こちらも微益で終わってしまいました。

今日はこのままドル売り環境が続くのか、USDJPYはサポートラインを守れるのかに

注目しながらトレードチャンスがあればトレードをして行きたいところです。

CADJPY 1時間足

USDJPYと似ているCADJPYの推移ですが、

重要なレジスタンス110.50円と111.15円を抜けていることから目線は上昇と考えています。

ただUSDJPYの動き次第では再び下落してしまうため

直近のサポートライン110.55や110.65円を割らずに上昇できるかが

大きなポイントとなってきています。

昨日のCPIが鈍化していたため利下げの可能性も上がっており、

111円や111.15円のレジスタンスを再び超えれるか、

昨日の安値110.65円を割るかが相場の展開が変わるので注目しています。

クロス円が高値更新をしてきているためロング目線で考えていますが、

USDJPYが不安定な動きになってくるので

今は押し目買いをメインで考えて

なるべくサポートライン付近まで引きつけてロングしてリスクリワードを良くしたいですね。

2022.06.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは222ドル安でした。

OPECが生産協定からロシア排除を検討しているという報道や

OPECプラスは従来通りの供給計画を維持する公算と発言し原油価格が乱高下をしています。

ユーロ圏の消費者物価指数も予想を上回り過去最高を記録する形となりました。

ドイツもCPIが高かったことからユーロでも利上げが加速していく雰囲気となっています。

今日はカナダの政策金利発表、アメリカのISM製造業景況指数、アメリカベージュブックと

注目する経済指標が続きます。

カナダ円が以前の高値を超えそうなポイントまで上昇していることも

気にしたいところですね。

昨日は1トレードだけしました。

1勝で終えましたが、結果的にもっと利益を伸ばせたと後悔しています。

今日もチャンスがあればトレードをしていきたいですね。

CADJPY 1時間足

CADJPY 1時間足

今日はカナダの政策金利発表があり市場予想は50btの利上げと見られています。

最近の政策金利発表では利上げをすると下落するという通貨が多いため

CADJPYも下落するのか分かりませんが、このまま上昇した場合は

前回の高値も更新してくる可能性もあるのでどのような動きをしてくるのか注目しています。

上昇となった場合は103円付近、下落した場合は101.60付近のレジスタンス、サポートを

注意して見たいですね。

基本はロング目線となりますが、下落した場合は反転しそうな状況になったら押し目買い、

高値を更新してきそうな場合は状況を見つつ慎重にロングをしていく予定です。

2022.04.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは87ドル安でした。

注目されていた米CPIは40年ぶりの8.5%となりましたが、

エネルギーを除いたコア指数の伸びが予想を下回ったためインフレがピークに達したとの思惑が出て

一時期ドル売りとなりました。

現在はある程度ドル買いとなって戻ってきております。

バンクオブアメリカによるファンドマネージャー調査では

景気悪化を見込む投資家の割合が過去最高となり2008年以来の高水準となっています。

株価はじりじりと下がってきておりますが、ほとんどの投資家が株価は頭打ちと考えている中

どうなるのか注目です。

先ほどニュージーランドの政策金利がありましたが、4会合連続の利上げとなり

また予想の0.25%利上げを0.5%利上げを行っております。

発表後はニュージーランド買いで反応しましたが現在は行って来いの状態で上値が重い状況です。

昨日は3トレードして1勝2敗でした。

4連敗のあと無理矢理、連敗を止めましたが、負けは変わらずの良い状況ではありません。

今日は勝てるといいのですが、どうなるでしょうか。

CADJPY 1時間足

CADJPY 1時間足

現在じわじわと上昇中ですが、100円を前に売られているといった環境ですね。

ちょうど100Pipsのレンジとなっております。

99円を割ってくると買い目線ではありますが、

98.65もしくは98.25を目指した動きになってきそうなので

どこで押し目買いを狙うかという状況になりそうです。

本日はカナダの政策金利があり、0.5%の利上げが考えられています。

利上げなので基本上昇でしょうが、

どのような動きになってくるのかわかりません。

高値で止まれるのかそれともニュージーランドのような動きになってしまうのか要注目です。

2021.09.22の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは50ドル安となりました。

為替市場は小幅に円高、ドル安となっています。

日銀の政策金利は予想通り据え置きとなり、現在は黒田総裁の記者会見待ちとなっております。

そして今日の深夜にはFOMCがありますが、利上げ支持派がどれだけ増えているかという点が焦点になるそうです。

テーパリングの時期の言及はないであろうというのが市場の見方らしいです。

もし10月にテーパリングを実施するのであれば本日言及があるでしょうがどうなるのでしょうか。

中国恒大集団が債務不履行が明日わかりますが、

2つ利払いがある内のオンショア社債利払いの実施を発表しました。

ただオフショア社債の利払いの期限もありこちらについては言及されていません。

中国政府からの発言もないことからいずれデフォルトになる可能性は高そうですね。

そうなってくるとリーマンショックのように世界に波及するかですが

こちらについては限定的だろうというのが市場予想らしいです。

中国バルブの終焉が近そうですが、まずは今日のFOMCでどうなるのか注目です。

昨日は1トレードして1勝で終わっております。

今日、日銀の政策金利とFOMCがあるためすぐにやめましたが、

注目されていた分大きく動く可能性があるので注意したいですね。

CADJPY 1時間足

 

CADJPY 1時間足

現在84.65円に向けて下落しておりますが、

このポイントを抜けてしまうのか抜けないのかという点が焦点になりそうです。

日足レベルではダウントレンド中ですが、週足は上昇トレンド、月足はレンジ相場となっております。

もし安値を更新してくるようだとショート継続、88円を超えてやっと日足レベルで下落トレンド終了となります。

欧州通貨は昨日の時点で安値まで下落しており、安値から反発しております。

欧州通貨の方が先行して動いておりますので欧州通貨が下落するようだと

全体的に円通貨は円高に向かってくるのかもしれません。

今日はFOMCがあるのでなるべくトレードをするつもりはないですが、

もし安値付近まで下落して反発するようであれば短期的にロングを仕掛けたいと思っています。

逆張りになってしまいますので相当注意をしてチャンスがあれば狙って行きたいですね。

2021.09.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは68ドル安でした。

昨日の経済指標の地区連銀報告書によると経済活動は減速。物価上昇率は高止まりが確認されました。

大部分の地区で外食、旅行、観光が抑制されたようです。

ECBでも緩和的な政策を維持する公算ですが、パンデミック緊急購入プラグラムの縮小を議論する可能性が

指摘し始めています。

本日のECB政策金利発表でどのようになるのかが要注目ですね。

昨日は1トレードして1勝で終わりました。

さほど利益を積み上げることは出来ませんでしたが、

コツコツと増やしていくことが大事ですので

これからもコツコツと行きたいですね。

CADJPY 1時間足

CADJPY 1時間足

昨日カナダの政策金利発表がありましたが

予想通りの展開となり乱高下はしましたがさほど動かなかったというイメージです。

利上げは来年の上半期を市場は予想しておりテーパリングをいち早く開始していた

カナダも資産購入ペースを変更してこなかったことがコロナウイルスへの影響があるのかもしれません。

注目していた86.50~86.65円付近のサポートラインを割ったことで

次の目標は86.30円付近もしくは85.90円付近となってきました。

日足で見るとまだ下落トレンド継続中にも考えられます。

ただ、一部の円通貨では下落トレンドが終了している可能性も考えられることから

ショートもロングも慎重になってトレードをしていく必要性があります。

まずはサポートラインでどのような反応になってくるのかを注目して

ロングで攻めるのかショートで攻めるのかをみていきたいところです。