2021.09.09の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは68ドル安でした。

昨日の経済指標の地区連銀報告書によると経済活動は減速。物価上昇率は高止まりが確認されました。

大部分の地区で外食、旅行、観光が抑制されたようです。

ECBでも緩和的な政策を維持する公算ですが、パンデミック緊急購入プラグラムの縮小を議論する可能性が

指摘し始めています。

本日のECB政策金利発表でどのようになるのかが要注目ですね。

昨日は1トレードして1勝で終わりました。

さほど利益を積み上げることは出来ませんでしたが、

コツコツと増やしていくことが大事ですので

これからもコツコツと行きたいですね。

CADJPY 1時間足

CADJPY 1時間足

昨日カナダの政策金利発表がありましたが

予想通りの展開となり乱高下はしましたがさほど動かなかったというイメージです。

利上げは来年の上半期を市場は予想しておりテーパリングをいち早く開始していた

カナダも資産購入ペースを変更してこなかったことがコロナウイルスへの影響があるのかもしれません。

注目していた86.50~86.65円付近のサポートラインを割ったことで

次の目標は86.30円付近もしくは85.90円付近となってきました。

日足で見るとまだ下落トレンド継続中にも考えられます。

ただ、一部の円通貨では下落トレンドが終了している可能性も考えられることから

ショートもロングも慎重になってトレードをしていく必要性があります。

まずはサポートラインでどのような反応になってくるのかを注目して

ロングで攻めるのかショートで攻めるのかをみていきたいところです。

 

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