EURUSD

2021.01.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは167ドル高でした。

経済指標で注目されているISM製造業景況指数が2018年8月以来の

高水準を記録したため、景気見通しの改善で株価は上昇に転じました。

また、OPECプラスによる供給抑制合意で原油価格が上昇したのも

良かったのかもしれません。

現在注目されているジョージア州の上院決選投票の開票が始まっており

75%の開票ですが、どちらになるのか全く分からない

一進一退の展開となっています。

今週は雇用統計がありますので、その前哨戦であるADPがどのようになるのか

本日は注目したいですね。

昨日のトレードは5戦して2勝3敗となりました。

利益だけでは大幅にプラスではありますが、

負け越しというのは良い気持ちではないので

無駄なトレードを減らしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在は、ドル買いで推移していますが、

引き続きドル売りの考え方で良いかと思います。

問題はどこまで下落して、どこで押し目買いを考えるかという点になります。

現在1.2275付近のサポートラインで止められてはいますが、

ここで本当に反発できるのかを見てからトレードを考えたいですね。

直近の高値は今まで1.2310付近で止められていたわけですが、

今朝、ストップロスを巻き込んで1.2326付近となっています。

直近の目標を1.2385付近と見ていますので、

そこまでは、ロングを中心に考えてトレードをしていきたいところです。

 

 

 

2020.12.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが200.94ドル安となりました。

ただナスダックは史上最高値を更新しており、追加経済対策を決めた

アメリカは引き続き株高になる可能性が高くなっております。

その中で一番気にしている英国とEUの自由貿易協定が前に進んでおらず

漁業権で英国が譲歩した案も却下されました。

昨日の朝に譲歩するというジョンソン首相の言葉で

ポンド高となっておりましたが、今回の却下で再びポンド安となり

ポンドが毎日のように乱高下を繰り返しています。

今月に入って全くポンドでトレードをしていないので

荒れてるなぁという印象しか持っていませんが、

SNSなどでポンドを中心にストップも入れないで

トレードをしているのを見ると正気の沙汰じゃないなと思ってしまいます。

普通に資金が飛びますからね(笑)

専業であれば資金は仕事をする上で一番需要です。

仕事ができなくなり就職先を探さないといけなくなりますからね。

ですので、専業を目指すのであれば博打はやめましょう。

僕は昨日は4戦トレードをして2勝2敗でした。

最近上手いこと稼げる日もあれば思ったように稼げない日も出てきているので

もっと気を引き締めてトレードをしていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

 

EURUSD 1時間足

現在はレンジ相場と考えています。

USDJPYと同じ状況ですね。

1.2120~1.2270の間での相場と見て良いでしょう。

もし1.2120を割るようだとそれなりの下落調整に入ると見ています。

1.2060付近を目指した下落になるのではないかと思います。

逆に割らないようだと上昇相場継続と見て良いでしょう。

引き続き1.2550を目指した相場になると思われます。

個人的には上昇相場と見ているのでサポート近くになったらロングをしたいと

思っていますが、反発の仕方によっては

トレードを控えて様子を見るつもりです。

最近はポンドのおかげで相場の様子が少し違いますのでその点も考慮して

トレードをしていきましょう。

2020.12.17の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは44ドル安と小幅な反落となりました。

FOMCが注目された日となりましたが、

注目されていただけあって久しぶりの乱高下を見た気がしました。。。

追加緩和を見送られたことによって最初はドル買いが進みましたが、

途中からは一気にドル売りとなり相場展開が逆転するという状況になりました。

注目されていたFOMCが終わったことによって

海外勢がそろそろクリスマス休暇を取り始めるのかもしれませんが、

僕は市場が休みの時以外はトレードをいつも通りしていく予定です。

もちろんイギリスがどうなるかが年末に向けての最大の注目イベントですので

それだけは気をつけましょう。

僕は昨日は2トレードをして2勝で終わっています。

ドル安で一旦持っていたポジションをすべて利確しましたが、

FOMCで下がったところで再びエントリーをして

現在ポジションを持ったままの状態で今日を迎えています。

結構な利益になっているのでいつ決済しようか悩んでいるので

納得のできるポイントで決済をしようと考えています。

伸びなければ途中で決済して今日は終える予定です。

あと今年も2週間ですが、

安全にトレードをして利益を少しでも増やしていきましょう。

それでは本日の相場分析をしてきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

今まで止められていた1.2175を上抜けたことで

再び上昇へ向かっています。

最終目的ポイントは2年前の1.2550付近と見てはいますが、

上昇が強いため、いつ調整が入っても可笑しくはない環境ではあります。

とりあえずは直近では1.2250付近で止まるかもしれないので

注意して見ていく予定です。

1.2250を抜けてくると150Pipsほど何もないと思っているので

状況を見ながらロングを繰り返して行きたいと思っています。

基本は押し目買いのみでロングをしていき、高値超えは控えましょう。

高値超えはいずれ損切りをしなくてはいけませんので

なるべく避けてトレードをこれからはした方が良さそうです。

2020.12.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが105ドル安となりました。

共和党が追加財政策の妥協案を提示し、これを民主党が却下したことに

共和党のマコネル上院院内総務が避難し、

年内の合意成立の期待が後退しました。

また、EU首脳が英国の離脱を巡り今週承認することはないと

EU外交筋が答えたことにより合意なき離脱が現実味を帯びています。

どちからが妥協しないといけない場面でEUが妥協するとは思えないので

英国がどこまで妥協できるかが焦点な気がしています。

だた交渉が13日まで延期されているので

今週には決着がつくかがわかりそうです。

昨日は1トレードをして1勝で終わっています。

急上昇したり急落したりとドルストレートを中心に動いており

追加財政政策の行方とブレグジットの行方の

2つで最近は動いている気がしています。

追加財政政策は年内は無理でも来年には合意するでしょうから

トレンドの方向性は余程の内容でない限り変わらないと思っていますが

ブレグジットは大きくトレンドが変わる内容ですので

ポンド系を今週ポジションをもって週跨ぎをした場合取り返しのつかないことに

なる可能性があるので注意だけしましょう。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

今日はEUのECB金融決定会合があります。

予想通り追加緩和をしてくるでしょうから

ユーロ売りに動くのかユーロ買いに動くのかが正直わからないので

トレードはしにくい環境ではあります。

普通に考えれば一旦ユーロ安に動いても可笑しくないですが

今までわかっていることですし、それを踏まえてユーロ高で動いていたため

ユーロ高になっても可笑しくないという状況です。

それに昨日ユーロ安で動いているので

ECBを考えての動きのような気もしています。

昨日気にしていた1.2080の安値を割りましたが

次のサポートラインで反発しております。

1.2035を割るまではロング目線で考えていますので

ECBでこのサポートラインを割らずに推移できるか

それともこのまま反発をしてくるのかを注目しています。

1.2035を割った場合は短期的なショートを考えてもいい場面になりますが、

いろんなところにサポートラインがありますので

超短期的なショートがいいでしょう。

長期的にロングを考えるのであれば

今日はトレードをすることをしないほうがいいかもしれませんね。

2020.12.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウは下落しましたが3万ドルは維持しております。

日経平均も27000円に行くかと思われましたが

一気に下落して昨日は終えています。

相場の中で一番乱高下をしているのはポンドです。

先週にも書いたかと思いますが、ブレグジットがどのようになるのかが

未だに見えず、合意なき離脱になるのではないかという懸念から

ポンドが売られたり買われたりと乱高下をしています。

普通であれば今月中で決まるわけですから注意しておきたいですね。

僕はよほど自信がある場面でしかポンドでトレードをするつもりはないですが、

今のところ今年はポンドでトレードはなさそうです(笑)

昨日のトレードは2戦して1勝1敗でした。

その中の1敗はいつもであれば決済して利益を得ていたところなのですが

利益を伸ばそうと欲張ってしまったため、それに失敗し負けてしまいました。

しょうがない部分もあるので納得はしていますが、もっと慎重にすべきでした。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在EURUSDはレンジ相場ですね。

今月のECBで緩和がされるのが予想されており

その緩和を受けてどうなるかがポイントになってくるかと思われます。

ECBで最近、ユーロ高牽制などがありますが、

牽制レベルであれば気にすることはないかなと思っています。

1.2175付近が現在の高値となっていますので

この高値を抜けるのが先か、

それとも直近の安値である1.2075付近を下抜けるのが先かを見ておきたいです。

もし下に抜けたとしても短期的な売りにはあるかもしれませんが

1.2035付近を下抜けるまでは、まだロングを中心に考えたいですね。

今年もあと少しです。

ボラティリティも落ちてくるはずですので

無理なトレードは避けていきましょうね。