FXトレード

2024.03.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは320ドル高となりました。

昨日は植田総裁の会見でさらに円安の展開となり151円手前で止まりましたが、

今朝151.50円近くまで上昇しております。

今日はFOMCや日本の休みということでさほど動かない相場になると思って

10時近くまで寝てしまっていましたが、見当違いの急上昇をしており、

どのポイントでFOMCを迎えるかに注目しています。

インフレ見通しの修正や利下げ回数が3回から2回に変更されるようだと

ドル買いが続く環境になると思われますので、152円を抜けれるかにも注目したいですね。

昨日はまぁまぁの利益で終えることが出来ましたが、

トレード回数が少なすぎたためもっと相場と向き合えば良かったと後悔しています。

トレードチャンスも何度も見逃していたので、わかりやすい相場の時は

もっと積極的にトレードをしていきたいですね。

GBPJPY 1時間足

GPBJPYは他の通過と比べて強い展開をしており

196円を目指した動きをし始めています。

このポイントを上抜けてしまった場合、かなり急上昇となる環境に変わるため

194.40円や196円で止められるのかに注目しています。

今は押し目買いを考える場面ですので、192.35円、192.20円、192.10円、191.75円の

サポートラインまで戻ってくるのを待っている状況です。

このまま上昇が続く可能性もあるので最低でも192.60円までは待ちたいですね。

全体的に円安環境になっているためいつ為替介入の発言が出てくるのかにも

注意しないといけない展開になりつつあり

今日のFOMCでUSDJPYが152円を抜けた場合、介入があったも可笑しくないので

その点にも注意してGBPJPYのトレードをして行きたいですね。

USDJPYに介入があった場合GBPJPYも5円近い下落を今までに見せているので

トレードしやすい環境になるまで待ちましょう。

 

2024.01.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは157.85ドル安となっております。

円高の動きから円安の動きに変わってきており、

USDJPYは現在144.90円近くまで上昇しております。

他の円通貨も底堅く推移しており、再びUSDJPYは146円を目指す動きになりつつある中、

ドルストレートはドル買いに再び変わっており、レンジ相場が続いております。

日経平均が今日大きく上昇しており、強く止められていた33,840円を上抜けて

34,500円を超えてきております。

米10年債利回りも4%を再び超えてきているため、このままどこまで上昇できるのかが

ドルに取って大きな焦点になりそうです。

昨日のトレードは1トレードで1勝で終えています。

円高から円安に切り替わったり、ポイントと見ていた143.90円も簡単に抜けてしまったため

最低限の利益しか取れず、大きく取ることができませんでした。

今日の流れだと再びドル買いになるのか。それともレンジ相場が続くのかが焦点になってきそうなので、

慎重にトレードチャンスを待ちながらコツコツと利益を取っていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSDは現在レンジ相場となっており、1.0890~1.0970のどちらを抜けてくるのかに注目しています。

直近では1.0935のレジスタンスで止められており、

ドルストレート全体的にドル買いの流れへ変わりつつあります。

1.0890を下抜けた場合は1.0795付近を目指した動きになってくると考えおり

逆に1.0970を超えてくれば再び1.1145が目標になってくると考えていますので

今はレンジを抜けてくるまでは大きな利益を狙うのでは無く、

コツコツと細かく利益を取っていくしか無いと考えているので

フラストレーションが溜まる相場が明日までは続きそうな雰囲気ですので

ポイントポイントでトレードをしてコツコツ利益を稼いで行きましょう。

 

 

2023.10.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは332ドル安となりました。

FRBが公表したベージュブックにおいてアメリカ経済の底堅さが確認されました。

その結果、米10年債利回りが4.94%まで上昇しており、上昇の勢いが止まりません。

原油も上昇してきているので、今後のインフレ環境にどれだけの影響を与えるか注目となってきます。

その中でドル買いが活発化してきており、ドルインデックスは再び高値を目指してきています。

もしこの高値を更新するようだと当分ドル買いが続くことになる可能性があるので

その点は注目ですね。

昨日は7トレードして6勝1敗となりました。

すべてスキャルでのトレードのため大きな利益というよりはコツコツと稼いでいく感じです。

最近デイトレードが上手く出来ていないためスキャルで稼ぐ日々が続いており

もうちょっと両方上手く機能できるようにしていきたいですね。

GBPJPY 1時間足

GPBJPYはUSDJPYが上がらず、GPBUSDが下落しているため

GBPJPYも下落基調になってきました。

GPBUSDが節目のポイントにあり、GPBJPYも節目のポイントにあるため

下抜けしたら大きな下落に繋がりそうな環境となっています。

重要なサポートライン181.70円を割ってくるようだと181.30円を目指し、

このポイントを割ってくると下落基調になってくるため、ロング目線で考えていたとしても

当分買える環境ではなくなります。

さすがにまだ無いと思っていますが、10月3日の安値を割るようだと

上昇相場の終わりとなってしまうため、その点だけは注目してどこで押し目買いを考えるかなど

注目したいですね。

ショートを考えるのであればGPBJPYで売ると言うよりも

GPBUSDでショートをした方が安全だと思います。

ロングのみGPBJPYで考えてトレードをしたいですね。

2023.09.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは68ドル安となりました。

為替相場はドル買いが強まってドル一強になってきています。

市場はアメリカのつなぎ法案が月内で可決すると予想しているようですが、一時的に手当てする法案が

下院での可決成立が期待できないため10月1日に一部の政府機関が閉鎖される可能性が高まっています。

政府機関が閉鎖された場合利上げの必要性がなくなるとミネアポリス連銀総裁が発言しており、

ドル売り材料になってきますが、今のドル買い環境なので、買い場になりそうです。

昨日もノートレードでした。

USDJPYのチャート形状がドル売りになる可能性があったため

スキャル以外トレードができず、強いドル買いを眺めているしかない日となってしまいました。

介入警戒感が強まってきていると思うので日本時間やユーロ時間は

USDJPYも上昇しにくいかもしれませんが、どうなるでしょうか。

USDJPY 1時間足

きれいなチャート形状だったのですが、USDJPYの急上昇によって崩れた可能性が高まっています。

現在のサポートラインは149.30円付近と見ており、レジスタンスの149.65円を抜けてくると

150.30円が次のレジスタンスになってきます。

市場が考えている介入ポイント150円近くまで何もなく上昇してきたため、

あとはどこで介入がくるのかという警戒のみとなっています。

環境としてはドル買いのためショートができる状況ではありません。

唯一ショートができるのは欧州通貨の円通貨のみですね。

サポートラインの149.30円や149.10円を割ってきたら短期的なロング目線が崩れる可能性が

出てくるのでこちらにも注意したいですね。

GPBJPYやEURJPYが下落してきている環境となってきていますが、

連れ安になってくるのか。ドル買いが続いていくのかに注目です。

2023.09.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは70ドル安となりました。

昨日注目されていたCPIは予想をわずかに上回ってましたが、

利上げの軌道は変更するまでもないとの思惑から乱高下で終わっています。

ドルストレートは下落も上昇も無かったため、今後ドル売りになるのかドル買いになるのか

判断が難しくなってきました。

今日も注目されているECBの金融政策があるため、また乱高下することが考えられます。

市場予想は据え置きと考えられています。

これは、ドイツを始め他のユーロ圏の景気悪化に対する行動だと思われていますが、

来年の物価上昇率が3%を超える予想をECBがしていることから

年内に追加利上げが必要になるという見方も存在しています。

ラガルド総裁が今後の対応についてどのような発言をしていくのかにも注目です。

昨日はトレードをする通貨を選択することが出来ず、様子見の日となってしまいました。

もうちょっと細かく分析が出来ていればある程度の利益を取れたのに

勿体ないことをしたのかなと後悔しています。

今日はCPIを受けてレンジ相場になりつつあるため

トレードが出来るか心配ですが、慎重にトレードが出来るチャンスを待ちたいですね。

USDJPY 1時間足

昨日はCPIで窓埋めをしただけで相場が下落し始めています。

現在147円付近のサポートラインが意識されており

ここで反発をするのかそれとも一旦下落して大きなレンジを形成し始めるのかに注目しています。

他の円通貨を見る感じだと資源国通貨は上昇基調になり始めて、

ユーロ圏の通貨は上値が重くなり下落に傾き始めているような動きになりつつあるため、

今後の動きの判断がしずらくなっています。

直近は147円を割るかどうかがポイントになってきますが

もし割ってきた場合は、週初につけた安値を割らずにサポートラインで反発できるか。

上昇相場のまま推移できるかに注目しないといけなさそうです。

今のところはまだロング目線でトレードを考えていますので、

チャンスがあればトレードをしたいところです。