相場分析&トレード記録

2016.3.28の相場分析

今日の分析、ポンドドルを見ていきます。

gbpusdday3.28

gbpusd4h3.28

上が日足、下が1時間足チャートです。

 

gbpusdday3.28

まず日足ですが、

ずっと下落が続いていましたが、現在は逆三尊のパターンを作っている可能性があります。

この辺りは月足で見ても過去の最安値付近に来ていてサポートが強く働く可能性があります。

基本的には上昇の可能性を見ておきたいところです。

赤横線は過去の高値安値があるあたりで、現在のレートもその辺りで止まっています。

ここから上昇への動きがあるかもしれません。

 

gbpusd4h3.28

次に1時間足チャートですが、

トレンドラインが頭を押さえて直近ではレンジとなっています。

これを上に越えてくると上昇への動きが出てくるかもしれませんが、本日はロンドンがイースター休暇のため休場となっていますので、

もしかしたら信頼に欠ける動きとなるかもしれません。

ですので、黄色横線の高値を越えれば上昇の可能性があるかもしれないと見ておきたいと思います。

 

目標と見ているのは1時間足チャート画像の最高値1.45台、更にはもっと上昇もあるかもしれません。

ただ当然下落して赤横線の安値を割るようならさらに下落もあるかもしれませんので、そうなったら様子見したいと思います。

 

 

2016.3.25の相場分析

今日の分析、ユーロ円を見ていきます。

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4時間足チャートの画像です。

 

現在どのように見ているかというと、

トレンドラインを上に越えてきましたので、以前見ていた通りアップトレンドになる可能性を見ています。

画像の中の最安値は週足レベルの重要なサポートにあたっていて、基本的には強い相場になるのではと見ていました。

一旦下落がありましたが、黄色横線のサポートに支えられ上昇し上向きになったと判断しています。

ただ、レンジを越えてこなければどちらに向かうかはわかりませんし、わからないと考える方がトレードとしては安定しますのでそのように見ていました。

 

素直に上昇の動きとはなっていませんが、じわじわと上下を繰り返しながら上がっていくのではと見ています。

 

上昇の目標としては以前見たとおり、129円台中盤から後半、更には132円あたりもあるかもしれません。

直近の上の節目は127円前半の高値ですので、そこを越えれば更にアップトレンドの可能性が高まるといったところです。

 

気をつけておきたいのは絶対に上昇するということは有り得ませんので、もし下落した場合のことも考えて損切りとリスク管理は徹底しておきたいです。

もし黄色横線を割り込むようなら仕切り直しですね。

 

現状は上昇を期待したい相場です。

2016.3.24の相場分析

今日の分析、ポンド円を見ていきます。

gbpjpy4h3.24

4時間足チャートの画像です。

 

現在どのように見ているかというと、

ポンド円も基本的にレンジ継続中の相場と見ていて、上昇するか下落するかはわかりません。

 

気になってみているラインは画像のとおりで、先細りのレンジとなっています。

チャートパターンのウェッジコンティニューションという形状になっている可能性があり、上に越えてくるかもしれません。

 

ただ今のところはレンジですので、どちらに動く可能性も考えておきたいと思います。

 

上昇した場合のターゲットは164円台、更には170円台までの上昇もあるかもしれません。

下落した場合は156円台が直近の目標になるかもしれませんが、売りに関しては売れるチャートの形になっていないので下がっても様子見したいと思います。

 

トレードで勝つためには自分が勝てる形になるまで待つしかありません。

短期トレードがバンバントレードして資金が増えそうなイメージがありますが、勝てるかどうかわからないところでバンバントレードしても資金が目減りするだけです。

トレードで勝つのはシンプルなことの繰り返しですので、自分の勝ち方を持つことに集中すると勝てるようになっていきます。

2016.3.23の相場分析

今日の分析、ユーロ円を見ていきます。

eurjpy4h3.23

4時間足チャートの画像です。

 

現在どのように見ているかというと、

基本的にはレンジ継続中の相場と見ていて、上昇するか下落するかはわかりません。

 

個人的には以前のブログでも書いた通り上昇の可能性を見ていますが、

節目を越えなければ買い方向では見ていけないという相場です。

 

その上昇方向への節目と見ているのがトレンドラインで、トレンドラインに抑えられている高値が126.30辺りになります。

ここを越えてくると129円台のレジスタンスに向かって上昇になってくる可能性を見ています。

 

昨日下落がありましたが、赤横線がある過去の高値辺りでサポートされてレンジ上限まで戻りました。

こういう動き方の印象からも買いがしっかり入ってきてすぐ上昇してきたので上昇圧力が働く可能性があり、レンジを上に越えていくかもと考えています。

 

個人的には124円中盤の赤横線でサポートされたあとの動きを見て125.27で買いを入れました。

ストップを上げて損がない状態にはしていますが、

やはり重要なのは126.30辺りを越えるかどうかですね。

 

そのポイント見ておきたいと思います。

2016.3.22の相場分析

今日の分析、ドル円を見ていきます。

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4時間足チャートの画像です。

 

現在どのように見ているかというと、

レンジと見ていて、

レンジの高値となっているのがトレンドライン

レンジの安値となっているのが黄色横線

と見ています。

 

ドル円に限らずよくあることですが、一瞬安値を抜けたと思ったら再度戻ってくるということがよくあります。

まだ下落方向に行く力がレンジの中で溜まっておらずに再度レンジの中に戻ってきたという状況です。

 

レンジの中でも赤横線のラインが過去サポレジと機能しているところですので、

赤横線のあたりを越えたらトレンドラインがあるレンジ上限を目指すかもしれません。

 

ドル円は大きの時間足の判断ではまだ下落の可能性を見ていて105円、106円台までの下落があるのではと見ています。

目先はこのレンジをどちらに抜けてくるかが重要と見ていて、

願望としてはトレンドラインを上に越えてくれたら116円あたりを目指す可能性があり、その辺りからの状況を見て売りを考えていきたいと思っています。

 

またドル円は他の通貨や他の相場の動きとも関連しやすいのでチェックしておきたいですね。