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2021.05.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは54ドル安となりました。

FRBのクラリダ副議長が金融緩和縮小の協議は時期尚早との考えを再表明しました。

市場はいつテーパリングを開始するのかだけに焦点が当たっており

期待インフレ率は2.54%と依然高水準で本当に一過性なのかに疑問を持ち始めています。

ただ、雇用統計、小売売上高がさえない結果となったことがインフレ急伸の可能性を

低下させてはいるのだと思われます。

今後は経済指標内容に一喜一憂する場面が多く増えてくるかもしれません。

大きな指標にはちょっと注意しておきましょう。

昨日の私は2戦して2勝で終わっています。

1勝は納得。1勝は利益を減らすという結果になってしまいました。

勝ってているというところだけをみれば良いことですので

引き続き続けていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は109.09~109.29のレンジ相場となりつつあります。

このまま上昇へ切り返す可能性が高いと思っていますがどうなるのでしょうか。

理想は109.10付近で反発しそうなときにロングをして上抜けしそうなら放置

レンジ上限で止められるなら決済という方法か。

レンジを上抜けしたらロングというのが良さそうですね。

ただレンジを下抜けした場合は損切りを確実にする必要がある場面だけに

ポイントポイントでトレードをしていきたいところです。

2021.05.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは681ドル安となりました。

昨日ブログに書いたとおりCPIが予想を大幅に上回ったのがきっかけで株売り、ドル買いとなりました。

最近アメリカ時間になってくると為替が大きく動いていることが多くなってきていることと

レンジ相場が続いていたため、僕自身もアメリカ時間までトレードを控えていました。

CPIがきっかけで為替も乱高下をしたため

トレードをするタイミングが遅れましたが、しっかり利益を取って終わることが出来ました。

結果は1戦1勝となっております。

今日、日経平均が大きく下落しており、日銀がETFを購入するのであれば

市場も落ち着くでしょうが、購入しないのであれば下落に向かうかもしれません。

株価が下がれば円高になりやすいと言われる相場ですが、どうなるのか要注目です。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

現在153~153.40のレンジ相場となっていますが、

基本はロングを見ておきたいですね。

目標としているのは154.30付近かなと考えていますので

ロングのみを考えて、後はどのようになったらロングをするかだけかと考えています。

ただ153.50を割って153.10を割ってくると考え方も少し変わってしまいますので

153以上で推移しているときのみ今はロングをしたいです。

ただ、GBPJPYにしてはレンジ幅が小さいため

無理なトレードをすると痛い目に遭う可能性があります。

その点だけは注意したいですね。

2021.05.12の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は一時600ドル安となり、473ドル安となりました。

アメリカの求人件数が過去最高になり労働力不足による賃金上昇の可能性が指摘されています。

そのためインフレ見通しを巡って金融当局と市場の見方が一致していないことが指摘され始めたみたいです。

その中で、今日CPIの経済指標があります。

かなり注目されている経済指標となりますので乱高下するのかもしれません。

最近アメリカ時間になると大きく動くことあるので、慎重にトレードをしていきたいですね。

昨日は1勝3敗と負け越してしまいました。

かなり失敗したトレードをしてしまいましたね。

ドルストレートでレンジを抜けたかと思えばレンジ相場に戻るというのを

何回か食らっての負けです。

ドルストレートが反転する可能性も出てきているので慎重にトレードをしていきましょう。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在108.50~109円のレンジ相場になってきています。

このレンジ相場の安値を抜けてくると前回の安値に向けて下落していく可能性が上がるだけに

買い方はかなり注目しているかと思われます。

僕的には反発して上昇が理想なわけですが、

あくまで理想なだけであって市場が相場を決めるのでその流れに乗るだけです。

109円のレンジを抜けたとしても109.30、109.50を抜けていかない限り

上昇へ転換したとはなりませんので安全なトレードをしておきたいですね。

今は難しい局面です。無理なトレードを避けておきましょう。

2021.05.11の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは34ドル安となりました。

連日最高値更新をし続けていて35000ドルまで上昇したところで

400ドル近くの下落となりました。

FRBの金融緩和策が継続されるとの観測からドル売り、株高が続きましたが、

ブレークイーブンインフレ率は上昇が止まらず2.54%となっています。

昨日はポンドが特に上昇しており、ちょっとびっくりしました。

ロックダウンの緩和で3段階目に進み、スコットランド議会選挙があり

独立派が勝利したものの、過半数を取るには1議席足らなかったため

住民投票へのリスクが後退したと見られています。

昨日は2戦して2勝で終わっています。

オセアニア通貨を中心にトレードをしましたが、

ポンドがここまで上昇するならポンドでトレードをしておけばという後悔もあります。

円通貨はUSDJPY以外直近高値更新をしているので今後どこまで上昇するのか要注目です。

それでは本日の相場分析をしていきましょう

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在今年の高値を更新して85.80円近くまで上昇し

85.15付近まで下落しました。

上昇一辺倒になるとは思っていませんでしたが

昨日だけの結果だけを見るとマイナスで終えています。

結果だけを見るとAUDJPYは他の通貨に比べて弱いということです。

そのため今日の動きがかなり注目しておきたいですね。

まずは85.10円を割らないことがポイントになってきます。

このポイントを割ってくると84.90もしくは84.75までの下落は出てくるでしょう。

どこまで85.10を守り、85.40、85.50を超えれるかがポイントですね。

基本はロングで見ていますが、

下値がどこになるのかなどを確認してトレードをしていきましょう。

2021.05.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは97ドル高となり、2週間ぶりに高値を更新しています。

アメリカの経済指標はAPD、ISM非製造業景況指数など予想を下回った環境となっています。

今日はイギリスの金融政策が発表されますので、

小さなレンジを円通貨、ドルストレート共に作っていますので

今日どちらかに動き出すきっかけになりそうです。

昨日のトレードは1勝3敗となって完敗の日となりました。

久しぶりの完敗です。

昨日の分析通りにEURUSDに注目したのですが、

他のドルストレート、特に資源国通貨がドル売りの勢いが強く

EURUSDは結果、動かずというレンジ相場となっています。

最近負けから始まることが多いので

もっと慎重にトレードをしていかないといけないと改めて思わされました。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

完全なレンジ相場となっていますね。

大きくは109~109.48円

小さくは109.15~109.43となっています。

今週は雇用統計がありますのでレンジをどちらかに超えてくるでしょうが、

現在はドル売り、円売りという環境が強いため

どうなるのか全く見えません。

ただ言えるのは直近の高値の109.70円を超えると上昇へ、

108.85円を割ってくると下落ということになりそうですね。

ドル売り、円売りというのが基本方針ではありますので、

もし下落した場合は反発が強そうなサポートラインで押し目買いをしても

面白いかもしれませんが、まずはどちらに動き出すのか

注目していきましょう。