2021.05.06の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは97ドル高となり、2週間ぶりに高値を更新しています。

アメリカの経済指標はAPD、ISM非製造業景況指数など予想を下回った環境となっています。

今日はイギリスの金融政策が発表されますので、

小さなレンジを円通貨、ドルストレート共に作っていますので

今日どちらかに動き出すきっかけになりそうです。

昨日のトレードは1勝3敗となって完敗の日となりました。

久しぶりの完敗です。

昨日の分析通りにEURUSDに注目したのですが、

他のドルストレート、特に資源国通貨がドル売りの勢いが強く

EURUSDは結果、動かずというレンジ相場となっています。

最近負けから始まることが多いので

もっと慎重にトレードをしていかないといけないと改めて思わされました。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

完全なレンジ相場となっていますね。

大きくは109~109.48円

小さくは109.15~109.43となっています。

今週は雇用統計がありますのでレンジをどちらかに超えてくるでしょうが、

現在はドル売り、円売りという環境が強いため

どうなるのか全く見えません。

ただ言えるのは直近の高値の109.70円を超えると上昇へ、

108.85円を割ってくると下落ということになりそうですね。

ドル売り、円売りというのが基本方針ではありますので、

もし下落した場合は反発が強そうなサポートラインで押し目買いをしても

面白いかもしれませんが、まずはどちらに動き出すのか

注目していきましょう。

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