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2021.06.17の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは265ドル安となりました。

FOMCでドル買いとなり大きく動きましたね。

2022年末までに1度利上げの実施が18人中7人

2023年末までに2度の利上げ実施が過半数のメンバーが予想していることから

利上げの前倒しが示唆されドル買いとなりました。

またFOMC予想でインフレと成長の見通しが引き上げられており

これも金融緩和の引き締めが早くなることを示唆していると取られることが出来ます。

市場の予想取りジャクソンホールぐらいに金融緩和の引き締めが始まる感じなのかもしれませんね。

僕の昨日は3トレードして2勝1敗となりました。

寝たのが6時だったためちょっと疲れています・・・

今日も昨日の動きを継続してくるのか微妙ですが、チャンスがあればトレードをしていきたいとです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在今年の高値付近まで上昇してきています。

そのためなかなかここから上抜けというのは難しいのかもしれません。

他の通貨で円売りとなっておらず、ドルストレートの動きによって最近は動いているという印象が強いからです。

そのため、円売りがここから全体に波及するまでは下値でロングをして決済というトレードが良いでしょうね。

理想は110.40付近まで下落してきて反発したららロングをするですが、

下落の仕方も考慮しないといけないので今日は様子見が良いかと思います。

円通貨全体もそろそろ重要な局面に来ている通貨が何個かあるので

その動き次第でUSDJPYの動きも変わってきそうです。

 

 

2021.06.16の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは94ドル安となりました。

小売売上高は予想以上に鈍化しましたが、生産者物価指数は予想を上回りました。

今日はFOMCがありますのでドル中心の相場になってきそうです。

FOMCの注目はテーパリングに対する人数の増加があるか。

テーパリングの文言が変わるかどうか。

政策金利見通しの変更があるかどうか。などが注目されているかと思われます。

市場予想は8月のジャクソンホールがテーパリング開始発表があると思われているだけに

今日は波乱は無さそうな状況にあるかと思います。

昨日の僕はノートレードでした。

トレードを何度かしようとしましたが、思った動きにならずトレードはなしとなっています。

今日もFOMCがあるため慎重になるかと思いますがチャンスがあればトレードをしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在1.2100~1.2150のレンジ相場となっています。

まずはこのレンジをどちらへ抜けてくるのかという点が焦点になってきます。

基本はドル買いに傾くと今のところ思っていますが、

FOMCがあるため様子見をしつつチャンスがあればトレードをするという感じに考えています。

1.2050、もしくは1.2000まで下落するかなと見ていますが、基本は戻り売りを中心に

トレードをしていきたいです。

1.2150もしくは1.2160、1.2190で売りの形が出来るようであればショートをしていきたいところです。

2021.06.15の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日ぶりに反落し85ドル安となりました。

ナスダック総合指数は約1ヶ月半ぶりの最高値更新となっており

株価が上昇している環境となっています。

昨日はドルストレートはほとんど動きませんでしたが、円通貨が中心に動いていましたね。

市場はFOMCに焦点を合わせているみたいでテーパリングの話が出てくるだろうという

予想があります。このテーパリングがいつから開始なのかが要注目ですね。

また、インフラ投資計画の査収的な規模と増税の可否も注目しています。

今日は小売売上高の指標、明日はFOMCと注目の経済指標が続きますので

アメリカ時間中心のトレードになりそうです。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

まさかUSDJPYが110円まで上昇すると思っていなかったため早めに決済してしまい

利益を伸ばせなかったのが悔しいところでした。

今日も引き続きチャンスがあればトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在110円の前半まで上昇してきましたね。

次は110.20円、110.30円を抜けてこれるかがポイントになってきそうですね。

流れとしてはいずれ抜いてくるとは思います。

とはいえ現在高値圏での推移ですので押し目買いを中心にトレードをするべきでしょう。

110円もしくは109.95円付近まで下落反発でロングを考えたいですね。

もし109.95を抜けてくると109.85円ぐらいまで下落する可能性が出てくるので

様子見して反発するのであればロングを考えたいですね。

基本はロングのみを考えてトレードをしていくつもりですので

大きな下落になった場合は様子見になるかと思います。

無理なトレードをせず自分に合ったトレードをしていきましょう。

2021.06.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは152ドル安となりました。

10年債利回りが1.5%を割り込んできましたが、USDJPYは上昇で終わっています。

アメリカ時間までは全くといって良いほど動いていませんでしたが、

アメリカ時間からドル安から急転。ドル高となり乱高下を見せています。

今日はECBの政策金利とアメリカのCPIの指標となります。

EURUSD中心の動きになることは間違いありませんが、ECBは引き続き据え置きになってくるでしょう。

さすがに引き締めの話はないかと思っていますがどうなるのでしょうか。

またCPIは予想が4.7%と高水準になるだけにテーパリングの話がどうなってくるのかに注目しておきたいですね。

指標内容が良いのか悪いのかも注意が必要そうです。

昨日は3戦し2勝1敗となりました。

アメリカ時間前に少しトレードしてアメリカ時間に一回負けてからの取り返しという感じになっています。

今日も1日頑張って行きたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日の動き方などチャート形状だけを見ると下落の可能性が高いと思えますが、

トレードポイントという意味では非常に難しくなっています。

ショート中心で考えて行くのか。ロング中心で考えるのかでもトレードの方法が変わりますからね。

現在は1.2164のサポートラインで止められていますが、

このポイントを割っていくとそれぞれのサポートラインが目標になってくるかと思います。

下落ということになると1.2000付近までは下落の可能性を考えておく場面と思っています。

上昇となると1.2250~1.2300がポイントになりそうです。

今日荒れることは間違いないと思いますのでどういった動きをするのかを見て

明日トレードをするという感じが良いかもしれませんね。

 

2021.06.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは30ドル安となりました。

為替は全く動きのない1日となったと思います。

明日のアメリカのCPIとECBの金融政策があるための様子見だったのか

小さなレンジで推移していました。

今日もレンジで推移するのか

それともレンジをどちらかに突破するのかがポイントになりそうです。

僕のトレードは昨日も負けて1戦1敗となりました。

全くといって良いほど良いところがありません・・・

今まで連勝していた分、連敗は来ると思っていましたが、きついです。。。

明日までトレードを待つかどうするか迷いますが

チャンスがあれば今日もトレードはしていこうと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在は84.65~84.85円のレンジで推移しています。

かなり長い期間のレンジですので何がきっかけで大きく動くようになるのか分かりませんが

トレードとしては難しい環境でね。

大きく見てもレンジ相場幅が変わるだけですのでいずれどちらかに大きく動いてくるでしょうね。

ドルストレートが動きが弱い分、USDJPYの動きが大きく関わってくる可能性があるので

USDJPYの動きも注視しながらトレードを考えて行きましょう。

とりあえずはレンジがどちらに抜けるか分かるまではレンジ幅の狭いので

様子見で良いかと思います。