2021.06.10の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは152ドル安となりました。

10年債利回りが1.5%を割り込んできましたが、USDJPYは上昇で終わっています。

アメリカ時間までは全くといって良いほど動いていませんでしたが、

アメリカ時間からドル安から急転。ドル高となり乱高下を見せています。

今日はECBの政策金利とアメリカのCPIの指標となります。

EURUSD中心の動きになることは間違いありませんが、ECBは引き続き据え置きになってくるでしょう。

さすがに引き締めの話はないかと思っていますがどうなるのでしょうか。

またCPIは予想が4.7%と高水準になるだけにテーパリングの話がどうなってくるのかに注目しておきたいですね。

指標内容が良いのか悪いのかも注意が必要そうです。

昨日は3戦し2勝1敗となりました。

アメリカ時間前に少しトレードしてアメリカ時間に一回負けてからの取り返しという感じになっています。

今日も1日頑張って行きたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日の動き方などチャート形状だけを見ると下落の可能性が高いと思えますが、

トレードポイントという意味では非常に難しくなっています。

ショート中心で考えて行くのか。ロング中心で考えるのかでもトレードの方法が変わりますからね。

現在は1.2164のサポートラインで止められていますが、

このポイントを割っていくとそれぞれのサポートラインが目標になってくるかと思います。

下落ということになると1.2000付近までは下落の可能性を考えておく場面と思っています。

上昇となると1.2250~1.2300がポイントになりそうです。

今日荒れることは間違いないと思いますのでどういった動きをするのかを見て

明日トレードをするという感じが良いかもしれませんね。

 

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