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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは94ドル安となりました。
小売売上高は予想以上に鈍化しましたが、生産者物価指数は予想を上回りました。
今日はFOMCがありますのでドル中心の相場になってきそうです。
FOMCの注目はテーパリングに対する人数の増加があるか。
テーパリングの文言が変わるかどうか。
政策金利見通しの変更があるかどうか。などが注目されているかと思われます。
市場予想は8月のジャクソンホールがテーパリング開始発表があると思われているだけに
今日は波乱は無さそうな状況にあるかと思います。
昨日の僕はノートレードでした。
トレードを何度かしようとしましたが、思った動きにならずトレードはなしとなっています。
今日もFOMCがあるため慎重になるかと思いますがチャンスがあればトレードをしていきたいと思います。
EURUSD 1時間足

現在1.2100~1.2150のレンジ相場となっています。
まずはこのレンジをどちらへ抜けてくるのかという点が焦点になってきます。
基本はドル買いに傾くと今のところ思っていますが、
FOMCがあるため様子見をしつつチャンスがあればトレードをするという感じに考えています。
1.2050、もしくは1.2000まで下落するかなと見ていますが、基本は戻り売りを中心に
トレードをしていきたいです。
1.2150もしくは1.2160、1.2190で売りの形が出来るようであればショートをしていきたいところです。

18歳の時に父の影響で株式投資を始めたのがきっかけで"投資"の世界に足を踏み入れ、気付けばトレーダー歴12年が経過しました。世界一の投資先進国であるアメリカのバージニア州にある投資教育機関「CFG(Concorde Forex Group)」に入学して本格的にFXを学び、
「50連勝」しないと卒業出来ない卒業試験を乗り越えアジアで唯一卒業。"世界最年少で卒業"という偉業も成し遂げました。
