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2022.07.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは215ドル安となりました。

為替はドル安となっております。

長期期待インフレ率が1年ぶりの低水準となったことで

FOMCでは1.0%の利上げではなく、0.75%の利上げになる可能性が高いと

市場は見ているようです。

また、バイデン大統領がアラブ首脳会議で原油の即時増産を呼びかけましたが

コミットメントを得ることが出来なかったことで原油価格が大きく上昇しています。

昨日は2トレードしましたが1勝1敗となり結果的に負けています。

ちょっと無理矢理トレードをした感があったので、失敗しても当たり前ですね。

もうちょっと待てば良かったと後悔しています。

またチャンスがあれば積極的にトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在137.90円付近のサポートで止まっている感じですね。

このまま一旦反発する可能性を見ていますが、もしサポートラインを割ってくるようだと

137.75円、もしくは137.60円近くまでは下落してくるのかもしれません。

基本はドル買いの円安と見ていますが、

日本がもし量的緩和の縮小や利上げ等を行うようになった場合、

円安から円高へ大きく方向性が変わってくる可能性がありますので、

今週の21日木曜日は要注意をしておきたいですね。

想定では現状維持ですが、乱高下をする可能性もあります。

日銀金融政策決定会合が終わるまでは円通貨のトレードをするのであれば

損切りの徹底はしていきましょう。

2022.07.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは208ドル安となりました。

注目の米CPIでしたが9.1%となり予想を上回り、40年半ぶりの高インフレとなっております。

昨日カナダ中銀は1.0%の大幅利上げをしておりますが、

アメリカも1.0%の利上げの可能性が上がっております。

そのためなのかUSDJPYが大きく上昇をしており、139円も目の前となってきております。

ただ、EURUSDが思いのほか1.00のパリティが強いのか1.0120まで反発をしています。

流れは変わらず円安、ドル高という環境なので環境に逆らわずトレードをしていきましょう。

昨日は1トレードだけしました。

EURUSDが反発したときにショートをしたのですが、朝方のスプレッドが広がったときに

利確においていたポイントに当たってしまったらしく決済されてました・・・

かなり勿体ない展開になってしまいましたが、またチャンスがあればトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在139円の目の前まで上昇しており、

急上昇のためおしめを着けるまでトレードが出来ない状況ですね。

140円付近が目標になっているのかもしれませんが、今は押し目待ちをしたいですね。

他のドルストレートも押し目を待った方がトレードとしては安全そうです。

大きくは137.70円付近まで待ちたいですが、さすがにここまで下落してこないでしょうから

短期的には138.70、138.55円、138.35円と見ています。

少しでも押し目がないとボラティリティが強いので簡単に負けてしまいますからね。

逆に何も考えないでロングをしても勝てるかもしれませんが、ボラティリティを考えると

高値づかみをしたときに苦労してしまいます。

様子見を続けると必ず良いことにつながるので今はひたすらチャンスを待ち続けたいと思います。

2022.07.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは192.52ドル安と3日続落となりました。

今日は米CPIの発表があります。市場予想では高インフレが続くと見られていますが、

要注目ですね。

NZでは今日0.5%の利上げがあり、カナダでは今夜0.75%の利上げがあると見られています。

大幅利上げが当たり前となっている中、アメリカはCPIを受けてどうなるのか注目です。

EURUSDが昨日ギリギリ1.00のパリティを割りませんでしたが、

遅かれ早かれ割る方向に動くと見ています。

ドル高が止まらない中、

このドル高がいつまで続くのかも注視してトレードをしていきたいと思います。

昨日は1トレードだけしました。最低限取れたので今日もトレードを積極的にしたいと思っていますが、

CPIでは荒れるでしょうからその点だけは注意したいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在1.000から1.0050のレンジ相場となりつつありますね。

短期的に反発して上昇をするかもしれませんが、最大でも1.0190ぐらいまでだと見ています。

目線はショート一択なわけですが、どこでショートをするかだけを注意したいです。

下落がどこまで続くか全く分かりませんが、0.9600もしくは0.9350までは下落する可能性を

考えておかないといけないかもしれませんね。

全体的にドルストレートは下落相場ですので逆張りだけはしないで、

安全にどこでショートをするかだけを考えて戻り売りを中心にトレードをしていこうと思います。

2022.07.12の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは164.31ドル安となりました。

為替はドル高、円安となりましたが、ドル高がかなり強くなってきております。

特にEURUSDは1.0のパリティまで近づいてきており、遅かれ早かれパリティ割れは

起こる出来事になりそうです。

明日の米CPIは政府から高い数値になるであろうとコメントが出ており

市場予想では加速する見通しで40年ぶりの過去最高を更新すると見られています。

雇用統計も高かったことから今月のFOMCは0.75pt、9月0.5ptとなると想定されています。

もしCPIが予想以上に悪化していることとなれば1.0ptもあり得りえます。

それだけ明日のCPIは注目ですが、現在EURUSDのパリティ目前となっているので

今日割ることが見られるのかもしれませんね。

昨日は1トレードだけしました。

決済はまだしておらず保有中です。ドル高がどこまで進むかで決済を考える予定ですが、

今日には決済しそうです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日、今年の高値更新をして137円台に入りました。

米10年債利回りは上昇していないのですが、ドル高が止まらず上昇をし続けている環境です。

140円はやはり目標とされているのかもしれませんね。

景気後退をせずこのまま利上げラッシュということであれば150円もあり得ますが、

どこかで景気後退が表面化して利上げから利下げを検討するという環境になったときが

ドルの天井となるでしょうね。

大きな目標は148円付近となりますが、今までの勢いを考えるとどこかで調整下落が大きく起きても

可笑しくありません。ただ日足環境では134.20円、

その次は131.50円を割らない限り下落相場に入ってきたと考えません。

今は137円を割らずに推移できるかもし割っても136.70を割らずに上昇継続できるかを見て

ロングトレードをしていきたいですね。

押し目買いを中心にロングのみを狙ってトレードをしていきましょう。

 

2022.07.07の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは69ドル高となりました。

為替はドル高となっております。ISM非製造業景況指数は予想を上回り景気後退懸念が和らいだことで

USDJPYが一気に上昇しました。

FOMC議事要旨ではほぼ想定内の内容となっていました。

今月、議事要旨では0.5もしくは0.75%の利上げが適正となる可能性が高いとされていますが、

景気後退が進むとした場合、0.75%はもしかしたら難しいのかもしれません。

EURUSDの相場分析は約20年ぶりの安値圏に下落し、コモディティの原油や金は下落してきましたが、

まだ下落相場ではないため一概には言えませんが、

景気後退懸念がコモディティを下げているみたいです。

原油価格が落ち着けばインフレ率もある程度正常になると見てますので、

今後のCPIには注目ですね。

昨日は1トレードだけしましたが、納得のいくトレードではありませんでした。

今日チャンスがあればまたトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日下落するのかなと見ていましたが134.80円近くが強く

また非製造業景況指数が予想より良かったためUSDJPYが136円付近まで上昇しています。

下落した場合は131.80円付近で買おうかと思ってどうなるのか見ていましたが、

134.80円で反発というUSDJPYはトレードできずにEURUSDのトレードのみとなってしまいました。

米10年債利回りはサポートで反発してなんとか持ち直しつつありますが、

3%を越えているわけでもなく、上昇の勢いは弱い中

USDJPYだけが強い環境になっている印象です。

136.40円を超えていくようであれば上昇の勢いもつくのかもしれません。

上昇相場継続という場合は如何に137円近くを推移できるかだと思いますので、

今は様子見をしながらトレードチャンスを待ちたいと思います。

出来れば下値で買いたいのですが、難しい環境だった場合は様子見しましょう。