2022.07.14の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは208ドル安となりました。

注目の米CPIでしたが9.1%となり予想を上回り、40年半ぶりの高インフレとなっております。

昨日カナダ中銀は1.0%の大幅利上げをしておりますが、

アメリカも1.0%の利上げの可能性が上がっております。

そのためなのかUSDJPYが大きく上昇をしており、139円も目の前となってきております。

ただ、EURUSDが思いのほか1.00のパリティが強いのか1.0120まで反発をしています。

流れは変わらず円安、ドル高という環境なので環境に逆らわずトレードをしていきましょう。

昨日は1トレードだけしました。

EURUSDが反発したときにショートをしたのですが、朝方のスプレッドが広がったときに

利確においていたポイントに当たってしまったらしく決済されてました・・・

かなり勿体ない展開になってしまいましたが、またチャンスがあればトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在139円の目の前まで上昇しており、

急上昇のためおしめを着けるまでトレードが出来ない状況ですね。

140円付近が目標になっているのかもしれませんが、今は押し目待ちをしたいですね。

他のドルストレートも押し目を待った方がトレードとしては安全そうです。

大きくは137.70円付近まで待ちたいですが、さすがにここまで下落してこないでしょうから

短期的には138.70、138.55円、138.35円と見ています。

少しでも押し目がないとボラティリティが強いので簡単に負けてしまいますからね。

逆に何も考えないでロングをしても勝てるかもしれませんが、ボラティリティを考えると

高値づかみをしたときに苦労してしまいます。

様子見を続けると必ず良いことにつながるので今はひたすらチャンスを待ち続けたいと思います。

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