2020.07.02の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日はナスダックが過去最高値を更新しました。

また、注目していたISM製造業景況指数が50を回復したことで

景気回復が続いているという見方が広がっています。

ただ、ニューヨーク市がレストランでの店内飲食再開の

延期を決めるなど経済への影響が広がっていることも事実です。

その中で今日、アメリカでは月一度の最大注目指標

雇用統計の発表があります。

アメリカが明日休みのため本日に雇用統計があるわけですが、

ブルーバーグの予想では非農業部門雇用者数は

前月比307万人増。失業率は13.3%から12.5%に

改善するのではと予想していますが、

先月ポジティブサプライズがあっただけに

さらに注目が集まっており、

荒い動きをする可能性が高まっています。

慎重にトレードをしないといけないですね。

僕は昨日トレードを1度のみしました。

後から思うとあと2回ぐらいトレードができたかなと

思えますが、1日だけ勝ち逃げするのも

いいかもしれないと思い、あえてトレードをしませんでした。

今日は雇用統計があるため下手にポジションを長く持つと

大変な目にあいますので自信があるとき以外は

短期トレードだけに徹したほうがいいでしょうね。

それでは本日の相場分析をしたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは107.35円付近のサポートラインと

107.55円付近のレジスタンスラインで止められている

環境ですね。

現在の予想は僕的にはロングを考えております。

ただ、全体の相場感は

ドル安、円安という流れですので

そこまで大きく伸びないのかもしれません。

今日の雇用統計でどうなるのかで

変わってくるかもしれませんが・・・

超短期で考えるのであれば

107.40円付近をサポートラインと考えて

高値を抜けてくるようであれば上昇する可能性が

上がってくると思っています。

僕的には今は買いしか考えていないため

買い中心の相場分析となっていますが、

もし違った動きをした場合は速やかに損切りをして

トレードで負けたことを認める作業をしようと思っています。

もちろん絶対に上昇するという保証はないですので

自己責任でトレードをお願いします。

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