2020.09.01の相場分析

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昨日はNYダウは反落し、ナスダックが最高値を更新し続けています。

NYダウは銘柄変更があったり、アップル、テスラなど

株式分割をしたことにより上昇しました。

最近テスラがトヨタの時価総額を抜いたとかテスラが注目されて

上昇し続けている銘柄ですが、どこまで上昇し続けるのか見物ですね。

また、昨日TikTok問題にウォールマートが参戦したり、

米国事業売却に中国政府の許可が必要となったりと混沌としています。

そんな中、金曜日に日本は安部首相が突然の辞任の意向で大きく下落した

日経平均や急激に円高となったりと慌ただしかった金曜日でしたが、

昨日は日経平均は上昇、為替は円安と菅官房長官が

有力な首相候補となったことで政策の方向性は維持されるという思惑から

落ち着いた環境となっています。

また、投資の神様ウォーレン・バフェット氏が率いる

パークシャー・ハサウェイが日本の五大商社を5%以上取得したという

発表があり注目が集まっています。

僕自身のトレードといえば、昨日は1戦1勝で終わっており

8月を締めくくりました。

もうちょっとトレードをしたかったのですが、

保有中の通貨が伸びているので良しとします。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在大きく見ると105.10~107円のレンジ相場となっていますね。

ドルストレートがドル安となっているため

USDJPYは非常に上昇にくい環境となっており、

大きく利益を得るという意味ではトレードしにくい通貨となっています。

短期トレードとしてはやりやすいですが・・・

トレード戦略としては短期的にはロングでいいのかなと思っています。

そのためにはまず105.80円を超えてくるかが最初のポイントとなりますね。

もし、レジスタンスで落とされて本日の安値を割ってくるなら

105.30円付近を目指す環境となるでしょう。

ですので短期であっても今すぐにトレードは非常に難しい状況です。

どうなったときにトレードをするのかしっかり見定めて

トレード戦略を立てていきましょう。

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