2020.10.06の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが465ドル高とトランプ大統領の早期回復復帰の期待と

ムニューシン財務長官と民主党のペロシ下院議長が

追加経済対策の交渉が続いたことから選挙前の合意を期待の

2つから相場は上昇したみたいです。

ただ、現時点ではトランプ大統領とバイデン氏の支持率を見てみると

バイデン氏が勝っているようで政局が変わった場合

増税などに舵を取ることから株価や金利がどうなってくるのかが

正直分かりません。普通なら増税で株安でしょうが・・・

今後約1ヶ月間、討論会が2回あり、どうなっていくのか

要注目です。

昨日の相場はやりやすい相場だったかと思います。

とはいえ、朝から見れていなかったので円通貨はかなり上がっていたため

そこまでおいしくはなかったですが・・・

昨日は3トレードをして3勝となりました。

他にポジションをマイナー通貨ですが2つほど保有しているので

これを少しでも伸ばせたら良いなぁと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

USDJPYは昨日の上昇で前回の高値まで上昇しています。

他の円通貨を見ると前回の高値を抜けてきているため

基本円安、ドル安、株高へ動いている状況と考えていますが、

USDJPYだけを見ると前回の高値が強いレジスタンスとなっているため

なかなか高値更新とはならないかもしれません。

また抜けたとしても25Pips間隔ぐらいでレジスタンスがあるため

なかなか利益を伸ばすことが難しそうです。

そのためロングを考えるのであれば下でロングをして

レジスタンスで決済を繰り返していくことが安全そうです。

ではどこでロングを仕込めるかとなりますが

105.45円付近、105.25円付近とこのどちらかで反発するようであれば

考えたいところですね。

トレードとしては難しいかもしれませんので

それなりの技術がある方のみ推奨します。

損切りもしっかりしないといけないですからね。

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