2020.10.22の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが小幅安となって終わりました。

クドロー国家経済会議委員長やペロシ下院議長が

追加経済対策の合意に向け楽観的な見方が示されると大きく上昇しましたが、

大統領首席補佐官がまだ多くの相違が見られると慎重な見解を示したことで

NYダウは引けにかけて下落しました。

期待が大きかっただけにドルが大きく売られており

わかりやすい相場だったように思えます。

また、もう一つの注目材料としていた

イギリスとEUの合意離脱なのか合意なし離脱なのかの問題で

交渉を再開で11月中旬の合意を目指すというニュースが入ってきました。

このことによりポンドが急上昇し荒れた展開となりました。

正直GBPUSDでドル売りをしたかったのですが、

いつEUとの交渉が不成立というニュースが飛び込んでくるか

分からなかったのもありGBPではなくEURでトレードをしたのが

少し悔やまれます。

僕の昨日のトレードは2戦して2勝となり

かなり利益を上積みすることができました。

昨日は納得のトレードだったと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USADJPY 1時間足

昨日は105円のサポートを下抜けすると一気に下落しました。

わかりやすい相場となりました。

104.95円からはサポートらしいサポートがなかったため

一気に104.40付近まで下落し現在は反発をしているという環境です。

このまま一旦104.80~104.95付近のレジスタンスまで戻ってきて

また反発するようだったらショートを考えたいですね。

USDJPYが下がるときは円通貨が下落というよりは

ドルストレートが下落しています。

ですので環境認識としてドルストレートがどこまで反発するのかも

考慮するとさらに勝ちやすくなるかと思います。

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