2021.03.16の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは174ドル高となりました。

NY連銀製造業景気指数が2018年以来高水準だったことが株価底上げに繋がったみたいです。

ただ、バイデン政権が増税を検討しているという報道があったことで一時下落することもありました。

元々バイデン大統領がいずれ増税することは分かっていることではあります。

増税する時期、テーパリングの時期など警戒することもあるので

今後の展開にも注目ですね。

テーパリングの話が出てくるのは今年の夏、秋ぐらいではないかという市場予想もあるので

その点にも注目したいです。

昨日は2トレードして1勝1敗となりました。

1勝目の利益を減らしてしまう結果が次の1敗に繋がってしまっているので

ここは冷静になってトレードをするべきだったと後悔しています。

今週はFOMC、日銀と政策金利発表が控えているため荒れる可能性があります。

FOMCは政策金利見通し、日銀は緩和策の点検とETFの買い入れがなくなるのではと

市場は注目しているのでチャンスがあれば積極的にトレードをしていきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

やはりなかなか110円へ乗せれない相場になってきていますね。

一旦調整下落が入っても可笑しくない展開だけに基本は押し目買いを中心に考えてはいますが、

トレードがしにくい展開ではあります。

損切りの場所によって負ける確率上がるような展開だけに慎重なトレードが必要そうです。

直近で強そうなサポートとなると109円付近、108.80円付近となりますが、

このポイントを割った場合108円中盤まで下落する可能性が高くなるので

どのようになったらロングをしていくのかは考えてトレードをしていかないといけません。

トレードを無理やりせず、チャンスの時にトレードをしていきましょう。

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