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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは238ドル高となりましたが、
ドルはドル安となり先週の後半の流れとはまた違う動きをしました。
ISM製造業景況指数の経済指標が予想より大幅に悪かったのもあると思いますが、
明らかにレンジに入りつつある相場の動き方なのかなと思います。
こういったときは小まめに確実に決済をしていかないといけない場面となります。
昨日の僕は1トレードだけして1勝で終わっています。
かなり方向感のない局面と思っていますので、
中長期的にポジションを持てないことからかなりデイトレードを優先しているのですが、
それでも自分の中ではかなり早めのポジションを決済しています。
昨日も最低限利益を取って終わっていますので、
当分はこの流れが続くのかもしれません。
それでは本日の相場分析していきたいと思います。
USDJPY 1時間足

昨日は午前中からヨーロッパ時間まではUSDJPYは上昇していましたが、
20時ぐらいから急に方向転換し108.90円付近まで下落しました。
109.75円付近までは上昇するのかなと思っていましたが109.70ぐらいで
急落だったのでちょっとびっくりしました。
基本はロング目線に変化していますが、
ドルインデックスがドル高なのかドル安なのか方向感に欠ける動きをし始めていますので
非常にトレードがしにくいと思っています。
現在ちょうど109.30付近にレジスタンスがあるのでこのポイントを抜けてくるのかが
まずは焦点になりそうです。
このポイントを抜けて109.53、109.75と目指してくるのか
昨日の安値を割りに109.20、109.15のサポートラインを割ってくるのか要注目です。

18歳の時に父の影響で株式投資を始めたのがきっかけで"投資"の世界に足を踏み入れ、気付けばトレーダー歴12年が経過しました。世界一の投資先進国であるアメリカのバージニア州にある投資教育機関「CFG(Concorde Forex Group)」に入学して本格的にFXを学び、
「50連勝」しないと卒業出来ない卒業試験を乗り越えアジアで唯一卒業。"世界最年少で卒業"という偉業も成し遂げました。
