2021.06.08の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは126ドル安となりました。

為替は雇用統計の流れを継続していてドル安、円高となっております。

10日にCPIやECBの金融政策があるためこの内容待ちとなりつつあります。

色んなドルストレートがレンジ相場になっており、まだ大きな流れが決まっていないような感じです。

CPIの結果を受けてから動くのかFOMCを受けて動くのかまだ分かりませんが、

いずれ大きく動くきっかけが出来てくると思うので、まずはその動きを待ちたいですね。

昨日は2戦して2敗で終わっています。

狙いは良かったのですが、結果は負けているのでどうしようもないですね。

久しぶりに連敗をしたので今日はさらに慎重にトレードをしていかないといけませんね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

雇用統計を受けて100pips程下落し、昨日注目していた109.30円を割り

109.18付近のサポートラインで反発をしている展開です。

このまま下落するのか、反発するのか難しい判断になりますが、

基本はどこでロングをするかを考えてみています。

このまま上昇する可能性もありますが109.65を超えない限り確実な買いという環境ではないため

短期で売買が中心になりますね。

逆に109.18を割ってきた場合は109円前後もしくは108.35~108.55付近まで下落の可能性が出てきます。

今日明日でどのような動きになってくるのかはっきりして来ると思いますので

それまでは中期トレードは考えずにした方が良さそうです。

 

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