2021.09.01の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは39ドル安と小幅に反落しました。

今週は重要指標が続き、9月はテーパリングなど重要なことが多くなる月になりそうな感じがします。

ケース・シラー住宅価格指数は前月に続き過去30年余りで最大の伸びを示して

前年比18%以上の伸びでリーマンショック前の住宅バブルを超える勢いを示しています。

FRBはインフレは一過性と姿を維持していますが、

想定以上にインフレが進行していて長期化する恐れが出てきています。

今日はADP雇用統計が予想61.3万人、ISM製造業景況指数が58.6と高い水準予想となっております。

8月の内容が良ければコロナ影響がなかったと考えられ今後の経済も活性化されると考えられますので

大きく相場が動けばトレードをしていきたいところです。

昨日は1戦1勝で終わりました。

ドル売りでトレードをしていましたがUSDJPYの上昇が気になって一旦トレードを終了してたといった感じです。

またチャンスがあればトレードをしたいですが、今日は荒れる可能性があるのでどうなるでしょうか。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在110.25付近のレジスタンスラインで止められている環境です。

このまま上昇するのかまた109.50円付近まで下落して

レンジ相場継続となるのかどういった動きになってくるのかを注目しています。

経済指標が注目されているため内容が良ければレンジ相場を抜けて上昇するでしょう。

現在日経平均が28250円を超えてきて上昇に転じてきているため

このまま上昇する可能性も高まっています。

抜けるとしたら今日の可能性が高いのでまずは110.15円のサポートを守りながら

上昇に転じてくるのかを注目して見ておきたいですね。

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