2021.09.14の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは261ドル高となりました。

法人税の税率はバイデン大統領が提示した水準を下回ると見られておりアメリカ株にとっては好材料となりました。

日経平均は上昇相場が続いており一時年初来高値を更新するなど過熱感が続いております。

今日はアメリカの経済指標でCPIが発表されます。

インフレ圧力の強さがどのようになっているのかを再確認する形となりますが、

予想外に高かった場合は現在予想されているテーパリングの開始時期が早まる可能性も出てくるので

注目しておきたいですね。

市場予想はテーパリングは11月と見ているようですが、どうなるのでしょうか。

昨日はノートレードでした。

最近トレード回数が減ってきておりますが、レンジ相場で動きが微妙になってきているため

仕方ないと諦めています。

チャンスの時だけ取れるようにしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

109.60~110.40円のレンジ相場が続いています。

このままレンジ相場が続くとは思っていませんのでどこかでレンジ相場が崩れると思っていますが

基本は上昇するだろうと見ています。

ですのでレンジの下限まで下落したときにチャンスがあればロングをする予定なのですが、

109.90円付近のサポートラインで止められている状況で

なかなか下落しそうな環境になっておりません。

無理してトレードをしても仕方ないのでチャンスがあるまでじっくりと待って

チャンスがきたらトレードをしたいところです。

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