2021.09.23の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは338ドル高となりました。

中国恒大集団の社債利払い実施でとりあえず目先の懸念は和らぎ株価が上昇。

そして注目されていたFOMCでは市場が思っていた以上に金融緩和引き締め姿勢を示したことで

ドル高となっております。

テーパリングの時期は早くて10月となっており、言及では11月開始を示唆していました。

また利上げ時期は来年の秋頃を想定しており、再来年とされていた利上げ時期も早まる可能性が出てきております。

現在株価も上昇が続いておりこのままリスクオンの流れとなりそうです。

昨日の僕はトレードを1戦だけして1勝となりました。

トレードの回数が減ってきているのですが、

利益をコツコツ増やすことだけを注視していますのでしょうがないと思い

引き続き続けていきたいところです。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在EURUSDは下落相場となっておりますが

1.1670付近まで下落はせず1.1680で反発をし始めています。

現在の場所から大きく下落することなく、レンジ相場になりつつある状況ですね。

まずはどこまで上昇するのかという点を注目して出来れば

戻り売りを中心に考えたいと思っています。

短期的な焦点としてはFOMCの時につけた高値1.17560になります。

このポイントを超えてくるようだと短期的には上昇となってくるので

まずはこのポイントでどうなるのかを注目して見ておきたいですね。

とはいえ下値も堅いことが想定されますので

大きく利益を狙うと言うよりコツコツとポイントポイントでトレード決済を繰り返していくことが

良いでしょうね。

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