2021.10.13の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは117ドル安でした。

IMFは資源エネルギーの高騰やインフレ懸念による消費鈍化などを背景に

2021年度は全般の経済成長率が下方修正されました。

そのため今日のCPIがどこまで高水準になっているのか注目しております。

またFOMC議事要旨もありますのでテーパリング内容などが分かってくるかもしれません。

テーパリングの時期は来月とみられていますが、どのくらいのスピードで行い

利上げ時期をどのように考えているのかを今後は注目です。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

円安が進んでいてトレードとしてやりやすい環境なので勝ちやすいですね。

今日も引き続きチャンスがあれば積極的にトレードをしていきたいところです。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在流れはドル高、円安という環境ですが、ドル買いの勢いは余話回っている印象です。

直近の安値である1.1530付近もしくは1.1495付近で反発する可能性を見ているので

今日のCPIがの結果を受けてどうなるのかに注目しています。

アメリカのCPIの水準がかなり高いことから今後どのような影響を与えるのか

利上げ時期を早めてくるのかにも要注目です。

他の国では利上げ観測が高いことからアメリカはどうするのかは注目ですね。

ただ直近ではドル買いなので逆張りになってしまいます。

そのためより慎重にわかりやすい動きのみトレードをしていきましょう。

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