2021.11.18の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは211ドル安となりました。為替は円高です。

週内にも決定するというFRBの時期議長がどうなるのか注目が集まっているみたいですが、

パウエル議長の再任かブレイナード理事の昇格かと市場目線はなっています。

パウエル議長続投を予想するとの見方は多い。

バイデン米大統領は物価抑制は最優先課題とアピールしており来年の中間選挙を前に

インフレへの不満が政権の懸念材料にならないようにと考えているかと思われます。

そのためより踏み込んだインフレ対応を求める可能性はあると考える人も少なくないようです。

各国インフレは一時的と考えておりますが、思っていた以上にインフレ圧力が強まっており

静まる気配は一向にありません。どこまで各国は我慢をするのかという点も注目です。

昨日はノートレードでした。

ロング機会を伺っていましたが思ってた以上の円高にトレードが出来ませんでした。

今日チャンスがあればトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

114.90円台まで上昇してから一気に114円まで下落しました。

きっかけらしいきっかけはなかったのでただの利益確定売りなのかなと思われます。

市場はロング目線一択になりつつありますが、シカゴ投機筋IMMポジション量が

円通貨はかなり多いことから急速な円売りは難しくなっています。

どこかでポジション整理が始まることも考えれますのでレンジ相場が続く可能性もあります。

もし113.70円を割るようなことがあれば前回の安値112.75円付近を目指した動きになると思われますが

このポイントを割るようだと流れが変わる可能性があるので相当底堅い動きになるかと考えています。

ですのでもし下がった場合は112.75円付近ではロングを考えたいですね。

ただ113.70円も強い抵抗となる可能性がありますのでこのポイントで反発するようであれば

ロングをしたいですね。

 

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