2021.12.07の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは646ドル高となり上昇しました。

オミクロン株で円買いとなっておりましたが、現時点で重症化のリスクは高くないとの指摘があることから

都市封鎖などの措置が導入される可能性が低いとの見方から円安と昨日はなっております。

金曜日の雇用統計では雇用者の伸びが予想の半分の伸びに止まりましたが失業率が改善し

労働市場参加率の改善していることから良い内容という印象がありました。

来週はFOMCがあることからどのくらいのペースでテーパリングを加速させるのかが注目されたいます。

現在は来年3月にはテーパリングが終了というのが大方市場の予想で、

利上げは来年3回を市場は予想しております。

この予想通りFOMCが進むのかまずはテーパリングスピードに注目です。

昨日はノートレードでした。

雇用統計後ということもありどのような動きをするのかを確認する上でトレードをしませんでした。

トレードは今日からという風に考えています。

現在ドル安、円安と進んでおりこの流れがまずはどこまで進むか要注目ですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在重要ポイントとして考えていた113.60円を上回ったことで円安の流れが強くなってくると見ています。

ですので、まずは113.90円付近のレジスタンスまで上昇する可能性が高いと見ています。

このポイントを抜けてくると114.20円までの上昇を考えています。

株価もレンジを上抜けて上昇しておりリスクオンの動きになっていることもプラスの要因になっています。

直近では113.40を下回らない動きをしてくるかどうかに注目してトレードチャンスを待ちたいですね。

 

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