2022.03.01の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは166ドル安となりました。

円高で為替は終えています。

昨日はかなりの窓開けをしてのスタートとなりました。

かなり大きな窓でしたのでびっくりしましたね。

ロシア制裁が国際銀行間の送金、決済システムの排除されることが

大きな原因となっています。

地学的リスクがある中、今週はアメリカの経済指標の重要度がFOMC前ということもあり

どこまで影響があるのか注目です。

またウクライナ危機で不安定な環境ですので資産管理には十分注意していきましょう。

昨日はノートレードでした。

トレードチャンスはあったのですが、大きな窓開けがあったためトレードを敢えてしませんでした。

今日もチャンスがあれば嬉しいですが、どうなるでしょうか。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日はユーロを中心に乱高下をしていましたが、

USDJPYはアメリカ時間までは20Pips内のレンジで終始していました。

レンジを割ると大きく下落となりましたが、サポートラインで止まっています。

このまま反発するのか、それとも上昇するのかという点がポイントになってきそうですが、

今のところ判断が難しいです。

もし下落して昨日の安値を割るようであれば114.70円、114.50円がサポートラインになるでしょう。

逆に今日つけた高値を超えるようであれば115.45円、115.75円が

レジスタンスラインとなってくると思います。

大きく見ると113.50~116.30のレンジ相場と考えても良さそうですが、

上昇相場ではあるので、下値でロングしておけば大きく取れる環境ではありますね。

ウクライナ情勢次第で乱高下はしてますので、強いサポートラインでロングを考えながら

チャンスを待っておこうと思います。

 

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