2022.03.03の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは596ドル高となりました。

為替は円安、ドル安となっております。

ロシアとウクライナが2回目の停戦協議を計画しており

市場に安心感が表れた感じですかね。

ADP雇用統計も予想を上回る内容になりパウエル議長も議会証言で

3月のFOMCで0..25%の利上げを支持する姿勢を示したことで

市場も0.5%の利上げよりも0.25%の利上げを予想しているようです。

ただパウエルFRB議長も発言していたとおりウクライナ戦争の不透明性で

FRBは注意深く利上げを実施していくようです。

今日はECB理事会議事要旨や米ISM非製造業景況指数、パウエル議長の発言があります。

そして明日は雇用統計です。

ウクライナ戦争で荒れている相場にどこまで経済指標が影響してくるのか分かりませんが、

慎重にトレードをしていきましょう。

昨日は4戦トレードをして2勝2敗でトレードを終えています。

無駄なトレードをした印象が強いです。

特に負けたトレードはしなくていいトレードだったように思えます。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

114.70円で止まって大きく反発していますね。

前回の高値を抜けれるかというのが焦点になってくるでしょう。

抜けてくれば115.90円そして、116.15円を目指した動きになってくるでしょう。

希望としては前回と同じように115.45~115.75のレンジで相場が動き

雇用統計で上抜けたやりやすいのですが、どうなるでしょうかね。

今のところ上昇する可能性を見ていますが、

買うとしてもサポートラインの押し目買いを中心にロングを考えています。

ドルストレートがドル売りで動き始めていますので、そこまで大きく動かない可能性が高いですが、

チャンスがあればトレードをしていきたいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)