2022.03.16の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは599ドル高となりました。

PPIの経済指標が予想より下回ったことからインフレのピークアウトの可能性が高まりました。

ただロシアがウクライナの攻撃を継続する強硬姿勢を示したことで

懸念は引き続き継続となっています。

今日は注目のFOMCがあることから

政策金利発表がどれだけ引き上げられるかに注目されています。

ブレーク・イーブン・インフレ率が過去最高値で高止まりしていることから

今後の対応にも注目しましょう。

昨日は1トレードで1勝で終えています。

USDJPYが一瞬117.70円近くまで下落したときにストップにかかり利確となりました。

アメリカ時間には上昇して高値で終わりましたが、今日のFOMCでどうなるのか注目です。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

EURUSD相場も落ち着いてきた感はありますが、

今日のFOMCやウクライナ情勢の動向次第ではどうなるか分かりませんが、

基本はドル買いは収まっていくのかなと見ています。

とはいえ大きくはまだ売り目線は変わりません。

直近の高値である1.1020を超えないで下落できるのかを見ていきたいですね。

ただ下値は堅そうですのでどのサポートで止まるのかも考えながら

ポイントポイントで決済をしていきましょう。

今日の動き次第では長期的にショート。短期的にロングに変化するかもしれませんので

その点も注意したいですね。

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