2022.05.19の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは1164ドル安となりました。

為替は一昨日と違い円高となり大きく下落しております。

小売売上高がインフレの中消費は堅調だったわけですが、

ウォールマートやターゲットといった小売り大手の大幅な業績悪化が消費鈍化を懸念し始めたという

状況らしいです。

スタグフレーションが避けられず、成長がどこかで低迷する可能性が高いと見られています。

いつ頃この兆候が見られてくるかで今まで強かったドル買いが

弱まり他の通貨へ移行していくでしょうが、とはいえ、他の国もアメリカと

同様にインフレには悩まされているので長期的な方向性は分かりにくいですね。

昨日は3戦して2勝1敗となりました。

最後の1勝は深夜にトレードをしてなんとかプラスへ持って行けたのですが、

負けた相場も方向は全然合っていたのですが、急な反発でやられてしまい

ミスった感が否めません。

最近円通貨よりドルストレートでトレードをしているのですが、

もっとわかりやすい動きをしてくれると助かります笑

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

ずっとレンジでショートをするかすごく悩んでいましたが、昨日大きく下落してしまいましたね。

現在は反発して一時期128.90付近まで上昇しましたが、

個人的にはもうちょっと下落するかなと見ています。

126.20~50円付近までの下落は可能性的にあるのでそこまでは短期的なショートでいくか

それとも強いサポートラインでロングをしてある程度の反発を狙うかどちらかになってきそうです。

短期的には127.50円の安値が強いサポートラインとなってくるので

このサポートラインを割るのかどうかが大きなポイントになってきます。

円通貨全体を見ると長期的にはロングですが、短期的にはショートという環境で

サポートラインの判断を間違うと逆張りになってしまうので、慎重にトレードをしていきましょう。

 

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