2022.05.31の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のアメリカ市場は休みでしたが、NYダウ先物が90ドル安となりました。

為替は円安、ドル安となりましたが、円安の勢いが強くなりつつあります。

今週は雇用統計など重要指標が発表されます。

5月のアメリカの経済指標は良い内容ではなかったため

6月も良くない内容だと利上げが止まる可能性が出てくるため

かなりファンダメンタル的に重要になってくるのかもしれません。

EUはロシア産原油の一部禁輸で30日合意し、追加制裁発動後は

3分の2の輸入が止まり年内には90%以上になるということで

WTIが117ドル台後半へと上昇しました。

原油価格が下落しない限り経済指標が悪化していきそうな感じですが、

OPECが動かないため下がらないなど経済状況は悪化していきそうな雰囲気です。

昨日は3トレードをして2勝1敗となりました。

1敗の負けの損切りが1%をちょっと超えたため、痛かったですが

なんとかプラスで終わらしているのでその点は良かったと思います。

相場も荒れてきそうな雰囲気なので、慎重にトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

 

USDJPY1時間足

先週のブログでUSDJPYの下落が止まるかもと予想していましたが、

レンジだったためトレードが出来ず、昨日やっとレンジを抜けてきましたね。

次に気にしていた128円付近のレジスタンスも抜けてきたため

相場も円安にまた一旦傾き始めた感じです。

直近では127.70のサポートを抜けないで上昇できるかがポイントになってきそうですね。

127.50を割ってくるとまたレンジ相場二なる可能性が出てくるのでその点も注意したいですね。

 

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