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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは47ドル安となりました。
為替はドル安、円高となりました。
注目のパウエルFRB議長の発言ではインフレ押し下げに強くコミット。
リセッションの可能性はあるが意図するものではないと発言しており
インフレを重要視する発言となりました。
景気後退懸念が株価にどこまで影響してくるのかがポイントとなってきますが、
株安となっても円通貨はいつもの円高になっていないことから
この政策の違いがどこまで続くのかというだけが為替にとっては焦点なのでしょう。
昨日はノートレードとなりトレードができませんでした。
方向感が個人的にはっきりしていないためトレードを躊躇しています。
もっと本当は積極的にトレードをしたいのですが、
ドルストレートの方向性がはっきりしてくるまでは
ゆったりとしたトレードになってしまうかもしれません。
USDJPY 1時間足
現在思っていた以上に下落してしまい、
一時135.15円付近まで下落しています。
反発も強いことからボラティリティが大きいのは続いていますね。
134.90円を割ってくるようだとより慎重にトレードをする必要性が出てきますが、
さすがに割ることはないのかなと見ています。
134.50円を割ってくるとさらに大きな下落に繋がる可能性が出てくるので
まずは134.90円を守れるかという攻防になってくるでしょうね。
今のところ135.15円付近での反発は良いポイントなので
もし次この付近まで戻るようであればロングを考えたいですね。
ロング目線一択なので下手なトレードを避けて押し目買いをどこでするかだけを
考えていきたいところです。