2022.07.05の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日のアメリカ市場は独立記念日で休場でした。

先週末に発表された米ISM製造業景況指数は予想より大幅に低下しており、

景気後退懸念が強まっているように感じています。

そのためアメリカの10年国債も大きく下落してきていることから

USDJPYも下落するのかなと思っていたのですが、相当強いですね。

もうちょっと下がったらロングをするつもりでいたのですが、

134.70円付近で反発をしておりロングをするタイミングを逃してしまいました。

ドルストレートもドル買いが戻ってきておりEURUSDも1.03台まで下落してきて

トレード環境が非常に難しいですね。

昨日はノートレードでした。

今思うと昨日の134.80付近まで下落したときが買い時でしたね。

引き続き様子見になってしまうかもしれませんが、チャンスがあればトレードをする予定です。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在はロング環境で変わりはないですね。

短期的だと136.07を割るようだと一旦調整下落が入るかもしれませんが、

134.20円を割るまでは少なくとも短期的にもロング環境は続きます。

米10年国債が下落していたため134.25円付近までは下落するかなと思って

トレードチャンスを待っていたのですが、全く届かずで上昇しています。

ドルストレートの方向性も分かりにくく、

円通貨の方向性も通貨によってわかりやすい相場となりつつあるので、

1週間近くまともにトレードが出来ていませんが、いずれまたトレードチャンスは来るので

トレードが出来なくても焦らずチャンスが来たらトレードをしていきましょう。

無理にトレードをして資金を減らさないようにすることが僕にとって今は

良いことだと思ってトレードがしやすい環境だけを待ち続けたいと思っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)