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こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは129ドル安となりましたが、ナスダック、S&P500は上昇しております。
為替はドル高、円高となっております。
EURUSDがとうとう1.0325を割って大きく下落しましたが、
どこまで下落するのかが大きな注目ですね。
米10年債利回りは下落しており、期待インフレ率の指標とされる
米10年物ブレーク・イーブン・インフレ率は2.3%とこちらも大きく下落しています。
景気後退懸念が強いため、今月のCPIが重要な指標になりそうです。
今日はISM非製造業景況指数とFOMC議事要旨があります。
ISM非製造業景況指数は市場予想は悪化を予想していますが、
どこまで悪化しているのかにも注目ですね。
流れとしてはドル高という点では変わりはないのでドルストレート買いを中心に
円通貨は手を出さすトレードを考えて行こうと思っています。
昨日はノートレードでした。
無理なトレードをするつもりはなかったので様子見を中心としてきましたが
ドルインデックスがはっきりと上昇してきていますので、わかりやすい相場になったとき
トレードをしたいですね。
EURUSD 1時間足
今は1.0235の安値で止められていますが、どこで売るかがポイントになってきますね。
最大戻りとしても1.0325付近までと見ています。
昨日大きな指標があったわけでもないのに急激にEURUSDが下落して
まさかの月足のレンジを割ってきました。
割れるとは思っていなかったためちょっとびっくりしていますが、
割ったのであれば素直にショートをしていく場面ですね。
短期的には1.0270付近のレジスタンス、その次が1.0310のレジスタンスと考えて
売れるとこで積極的に売りたいですね。
パリティまで下落するのか分かりませんが、戻り売りを中心にトレードをしていきましょう。