2022.07.21の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは47.79ドル高となりました。

先ほど日銀の政策金利発表が現状維持でしたが、黒田総裁が会見で何を発するのかに注目ですが、

変わらない感じなのかなと考えています。

夜にはECBの政策金利発表があり、こちらは市場予想は0.25%利上げでしたが、

0.5%の利上げの可能性も浮上してきており、0.5%だった場合はサプライズとなり

ユーロが買われるのかもしれません。ただ、今後の政策見通しでどうなってくるのかが

重要になるでしょうね。

株価がかなり戻ってきていますが、さすがにアメリカの決算内容が予想よりも崩れてないというだけで

まだ下落方向だと思うのでその点にも注目していきたいですね。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

速めに決済してしまい大きく取れませんでしたが、結果的には同じぐらいになっていたので

良かったと思って次のチャンスが来るまで待とうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は137.90~138.45のレンジ相場という感じですかね。

思っていた以上には先ほどの日銀の政策金利発表で荒れませんでしたが、

60Pipsぐらいの乱高下はしていましたね。

流れとしてはこのまま上昇の可能性が高いのかもしれませんが、

トレードする上ではもうちょっと待とうという感じです。

日銀でつけた安値、高値のどっちを抜くかで方向性は見えてきそうですが、

基本のロングという目線は変わりません。

137.10近くまで一昨日もしくは昨日下落していればロングをしたかったのですが、

思っていたポイントより早く反発をしてしまったため、

どうなったらロングをするのかを考えてトレードをしていこうと思います。

ECBで多少影響を受けるかと思いますので、その点も注意しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)