2022.07.27の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは228.50ドル安となりました。

今日は注目のFOMCがあります。

市場予想は0.75%の利上げを80%ほどあると見ており、

残りが1.0%の利上げと見ているみたいです。

昨日のアメリカの経済指標の内容も悪かったことから景気後退が現実味を帯びてきている中

インフレも高いのでどちらを優先してくるのかもポイントですね。

9月以降の利上げについての言及も注目です。

ただインフレ対応が今年になってやっと対応したことから後手に回っていた感はあるため

インフレ対応を先にしていくことになるのでしょうかね。

アメリカの大統領選挙もあるためインフレ対応や景気に対する対応などどちらも重要になることから

大統領選挙に対して発言も今後注目です。

昨日はポジションを1つ持ったまま今日に至っていますが、

FOMC前までには決済する予定です。ユーロ時間でどうなるか見てから考えようかと思っています。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日ユーロ安となり1.0250付近から1.0110付近まで下落しています。

このまま下落の可能性が非常に高いですが、FOMCがあるため乱高下はするでしょうから

どこまで下落して止まるのかそれとも下落が継続していくのかを注目しています。

昨日違う通貨でトレードをしてしまったため

EURUSDでトレードをしておけば良かったと後悔しましたがこれはしょうがないと割り切って

次のチャンスを待つつもりです。

思ったほど反発せず、下落へ転換していますので、また上昇するようであれば

どこかでショートを考えてトレードをしたいところです。

少なくとも直近の高値である1.0270付近を越えるまではショート目線でトレードをしていくべきなので

パリティに近くなったからといって安易なロングの逆張りはやめましょう。

 

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