2022.08.04の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは416ドル高となりました。

為替はドル高円安となっております。

昨日のISM非製造業景況指数は予想外に改善し良かったこともあり

大きくドル買いとなりました。

インフレのピークアウト感が出てはきましたが、最近はFRB高官のタカ派発言が相次ぎ

9月の利上げや今後の利上げスタンスを継続しているだけにどこまでこの発言が続くかは

結局は指標次第なんだと思われます。

今までドル買いは強かったですが、今後はある程度落ち着いた相場になるのかもしれません。

明日の雇用統計や来週のCPIが今後の相場を決めてきそうではありますね。

昨日もノートレードでした。

ここ最近はほとんどトレードをしていませんが、

無理をせずチャンスがあればトレードをすることを中心にしています。

8月は雇用統計後は閑散相場になるとよく言われていますが、

引き続きチャンスがあればトレード。無理なく無難に稼いでいこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

130.40付近から134.50円付近まで一気に反発しましたね。

さすがにここまでの反発は予想できなかったですし、ここまでの下落も予想できなかったので

現在は方向感を探るために様子見が中心となっています。

現在の動きでは今までの140円近くの相場にはならないでしょうが、

130~135円のレンジ相場になってくるのかもしれませんね。

ただ、135.20のレジスタンスを抜けてくるようだとまた強い相場に入りそうです。

雇用統計後どのような動きになるのかというのも今後の相場を考える上で重要になってきます。

内容が良かったらどこまでドル買いが進むのか。悪かったらどこまでドル売りが進むのかも

気にしながらレンジ相場になると思って高値では買わずなるべく下値でロングをしていきましょう。

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