2022.08.23の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは643ドル安となりました。

為替はドル高となっております。

昨日とうとうEURUSDがパリティを明確に割ってきており、

今後どこまで下落するのかが注目ですが、全体的にドル一強に戻りつつあります。

来年の過度な利下げ観測の修正や長期金利が上昇していることが大きな理由となりますが、

今週のジャクソンホール講演でのパウエルFRB議長の発言でタカ派発言の警戒感もあるみたいです。

FRB高官の発言を聞いているとほとんどが9月の経済指標がどうなるかでFRBの利上げがどうなるのかが

変わってくるでしょうが、0.75%利上げの警戒感も高まってきており

今週のジャクソンホールは要注目です。

昨日はノートレードでした。

EURUSDのパリティでの動きを注目して見ていましたが、反発する可能性も高かったことから

様子見を続けたというのが大きな理由ですね。

今日はチャンスがあればトレードをするつもりで待ちたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

137.50円を抜けてきたので基本はロング目線のみで良い環境ですね。

136.75円付近が直近の強いサポートラインとなりますが、

ここまでの下落があれば一度ロングを検討したいポイントにはなります。

ただこのサポートラインを下回ると135.40円近くまで下落する可能性もありますので、

損切りは確実にしましょうね。

現状は137.05~137.35円のレンジをどちらに抜けるのかという点も注目しておきたいですね。

円通貨全体で見るとUSDJPY以外はレンジ相場がずっと継続しており、

トレードがしずらい環境だと見ています。

トレードをするのであればドルストレートのみが方向性が出てきていますので

ドルを中心に買われている環境を利用してトレードをしていきたいですね。

 

 

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