2022.08.24の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは154ドル安となりました。

為替はドル売りとなっております。

昨日はPMIが予想以上に悪化し、新築住宅販売件数も2016年来で最低となる低調な

経済指標となっております。

ジャクソンホール会議でどこまで相場が動くのか分かりませんが、

どのような内容を話すのかは注目ですね。

また、インフレの要因の一つであるエネルギー価格が93ドル付近で現在は推移していますが、

どこまで下落できるかも注目です。

昨日のトレードはノートレードでした。

大きくドルが売られてしまい、手が出せず様子見をしている状態です。

このままドル買いへ再び動くのか。それともドル売りが一旦再開するのか

注目してトレードをしていこうと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日大きく上昇したEURUSDですが、現在は0.9950付近まで下落してきています。

今は0.9900~1.0020のレンジと見ていますが、

基本はショート目線で見ていきたいですね。

もし上昇したとしても1.0100付近が限界だと見ていてこのポイントで下落するのであれば

ショートをしたいですね。

大きくは0.9600付近まで下落しても不思議ではないかなと思っていますが、

まずはレンジをどちらに抜けてくるのかを注目して

どこでショートをしていくかを考慮したいと思っています。

 

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