2022.09.07の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは173.14ドル安と下落しました。

ISM非製造業景況指数は予想外に2か月連続で改善し、FRBの大幅利上げが警戒されています。

ただ、USDJPYだけを見ると行き過ぎの域に入ってきており、いつ大きな調整下落が来ても

可笑しくない環境になりつつあります。

今日すでに144円を達成しており今週だけで4円近い上昇をしているのは気になるところです。

全体的にもドルがあまりにも強い環境になっており、

ユーロに関しては約20年ぶりの安さ、ポンドに関してはコロナに付けた安値付近に近づき

その前は40年ぶりの安さになります。

円通貨に関して現在ボラティリティが高い状況が続いていますので、損切りをしっかりして

トレードをしていきましょう。

昨日は1トレードして1勝で終えていますが、思ったほど利益が取れませんでした。

USDJPYでトレードをしていればよかったのでしょうが、あまりにもストップまでが遠かったため

見送りEURUSDでトレードをしてしまいました。

今日もチャンスがあればトレードを積極的にしていく予定です。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在は下落目線で見ています。

レンジ相場となっており0.9875~0.9920のレンジ相場となっております。

上抜けた場合は0.9990付近を目指した動きになるでしょうし、

0.9875を下抜ければ0.97を目指した動きになってくるでしょう。

明日ECBがあるため明日にトレードをするのは良い考えではないので、

出来れば今日中にポジションを持ったとしても決済をしたいですね。

出来れば戻り売りを中心にトレードをしていくべきでしょう。

理想はレジスタンス付近で反発するようであればショートを狙って

トレードをしていくべきでしょうね。

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