2022.09.14の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは1276ドル安と大きく下落しました。

きっかけはやはりCPIでしたね。

予想より良かったため株価は急落、為替はドル急騰となりました。

この結果、今月のFOMCはほぼ0.75%の利上げ予想となりましたが、

1.0%の利上げもあるのではという観測も広がりつつあります。

今までかなりのハイペースで利上げを行ってきておりますが、

落ち着く気配が見えないのはさすがにどこまで金利を上げれば落ち着いてくるのか

気にあるところではなりますね。

昨日は2トレードして2勝となっております。

CPI後はトレードが出来なかったため大きく取ることは出来ませんでしたが、

この点についてはしょうがないと思っております。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在はまたパリティを割って下落中という感じではありますが、

昨日の下落を考えると急騰全戻しはないのである程度の戻り売りを考えて

トレードをしたい場面ですね。

パリティ付近で止められて下落するか1.0040まで戻して下落するのかどちらかを考えています。

ショート目線で考えたい場面ですが、ある程度の期間のレンジ相場になった場合は反発上昇も

考えておかないといけないでしょう。

大きく見た場合は0.9865~1.0190のレンジと考えた方が良いのかもしれませんね。

基本はショート。超短期で場面によってはロングを考えてトレードをしていきましょう。

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