2022.09.22の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは522ドル安となりました。

注目されていたFOMCでは予想通り0.75%の利上げとなり

3会合連続の0.75%となりました。

FRBから政策金利見通しが発表されましたが、かなり引き上げられており

これが引き金となってドル買いとなりましたが、

かなり乱高下して結果だけ見るとドル買いで終わっています。

パウエルFRB議長の発言で今の政策金利水準は抑制的な領域においては一番低いころだと言及しており

景気を犠牲にしてでもインフレ抑制が最優先されることが確認され

かなりなタカ派イメージで終わっています。

先ほど日銀の政策金利発表がありましたが、こちらも予想通りとなり

量的緩和策も変わらずと言うことで円売り流れは変わらず続くと予想されます。

財務省が最近口先介入が増えてきていますので気になるところではありますが、

150円を意識しているのかなという印象がありますね。

昨日は1トレードだけしており負けなしの保有状態となっています。

FOMC後にトレードが上手くいった感じですので、利益が伸びてくれると嬉しいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在FOMC後、日銀の政策金利発表後ということもありチャートが荒れている状態ですね。

143.40を割ってくるとさすがに調整が入るかと思われますが、

チャート的には上昇ですね。

一時145円を超えており年内に147円もしくは150円というのが現実的になってきております。

最近株が売られているとドルが買われている傾向があり

この点が気になってきておりますが、原油価格も下落してきていることから

来月からのCPIも気になってきますね。

景気悪化よりも利上げ優先の各国ですが、どのポイントをピークに価格が終わるのか

これからも注目です。

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