2022.09.27の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは329ドル安となりました。

先週の木曜日に政府が為替介入を行い市場は荒れ、

昨日はポンドが急落し40年前の安値を割っております。

結果的にポンドは戻っては来ていますが、

円通貨も、ポンドもいつ荒れても可笑しくない環境になってきました。

木曜日の為替介入はさすがに介入時間なども含め、すべてが予想外すぎてびっくりしましたが、

今後146円付近での攻防が続くのかもしれませんね。

政策の違いから介入をしてもUSDJPYは上昇していくでしょうから

これからは政府とファンドの戦いになってくるのかもしれません。

昨日はノートレードでした。

為替介入があったため正直ドルストレートも分からなくなってしまったため

様子見をしてしまいましたが、素直にトレードをしておけば良かったと後悔しています。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は上昇していますが、一旦調整を待ちたいですね。

基本は為替介入をしようがロング目線です。

ただ、為替介入でつけた安値の140.50円付近に近ければ近いほど

リスクは低くなるので押し目買いのみを狙うことになります。

今からロングをして上昇したとしてもいつ為替介入が来るか分からないため

色んなトレーダーが決済をし始めてしますので、今は下落する可能性のリスクが高くなり

利益pipsより損失pipsの方が可能性が距離があるので、今は待ちのみとなります。

もしまた為替介入をされた場合はどこで止まるのかも見ておきたいですね。

介入をされてもサポートされた場所によってはロングだけを狙いましょう。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)